40年前の7月発売。
40年⁈⁈⁈
つい、昨日のことかと←嘘はやめなさい、嘘は
と錯覚する原因として、発売当時より今の方が耳にする機会が多いからかもしれない。あ、自ら聴くのではなく、メディア露出として。
これまた錯覚で、この歌は「ドラマティック・レイン」より前だと思っていたけど、2曲後だった。
「ドラマティック・レイン」→」エスケイプ」→「夏のクラクション」 幾つものヒット曲を持っており、代表曲と言える曲もひとつやふたつではない稲垣潤一。
そんな数あるヒット曲の中でも、スマッシュヒットに入るかどうか微妙な感じの「夏のクラクション」。
いやいや、いい歌なんだよー。夏にぴったり。
ただし、今(令和)の夏ではなく、昔(昭和)の夏。。。
今や猛暑が当たり前になってしまった夏だけど、昔(昭和)の夏は短かった。。。
梅雨が明け夏休みになり、最高気温が30℃を越える日がちょいちょいあって、夕立が降ると夜は涼しくなって、夏休みが終わる頃には風が爽やかさを纏っていた。
まさに、夏は駆け足で去っていった。
9月って、秋だったもんなぁ。。。
素敵な季節でしたよ。
夏の暑さを恨んだり、頭痛に悩まされたり、エアコンなしじゃ生活できない、といった、悪魔的な夏ではなかった。。。
←個人的に そんな、大好きだった夏に戻って欲しいなぁ (´・_・`)
で。
そんな爽やかな夏のひとときに聴きたい一曲でございます。
ちゃんちゃん!←終わりかいっ
「夏のクラクション」>>
《配信:2023.7.7》by 音(オト)
葉羽 サビのところが特徴的だよね。それにしてもいい声してる。 |