この曲が主題歌だったドラマは一切見ていない(そこそこ人気があったドラマらしいが)
いや、正しくは(年がばれるけど)、早くも大学受験モードに入り始めた時期だったので、心を惑わすようなドラマとか、現実逃避に誘うあれこれはシャットアウトしていたような気がする。
その努力が実ったかと言えば、全くそうではないけれども 笑
そんなほろ苦い青春の思い出はさておき、この曲を聴いてむちゃくちゃ青春したくなったことは事実であった。
「青春とは、なんぞや?」 勉強に勤しみ、部活に励み、友達と語らい、好きな異性に胸キュンして、って感じ?
それを青春と言うならば、大半の人が通り過ぎてきた道だと思う。
振り返ってみると、今後ぶち当たるであろう受験や就活、社会人として生きていく過酷な人生の前の、楽しいひととき、言わばプレゼントだったかもしれない。
いやいや、通り過ぎたキラキラした世界への想いはさておき 笑
むちゃくちゃ元気でパワフルな女の子ボーカル。
NOKKOが、蕨だか戸田のロヂャースでバイトしてたなんて噂を聞いたら、とりあえず行ってみたりした
←もうフレンズがヒットしていたからいるわけない
当時は、REBECCA以外思い当たるバンドがない。 それだけで、目新しさ満載。
さらに、
♪口づけを交わした日は ママの顔さえ見れなかった♪
♪どこで壊れたのフレンズ♪
~など、女性の3人に1人は経験してるんじゃないかと言うような、スーパーウルトラダイレクトな歌詞に共感しまくるどころじゃなかった。
確かに、メロディーラインもすごくいいんですけど、「10代後半の女子あるある」にドンピシャな歌だったような気がする。
今でもたまに聴くと、イントロで気持ちをぐっと持ってかれている。
1980年代後半を代表する名曲であることに、間違いは無い。
相変わらずまとまりのない文章ですが、結局何が言いたいかと言うと、時代に名曲はたくさんあるが、1980年代は素晴らしかったなぁと思わずにはいられない。
「Friends」>>
《配信:2023.2.24》by 音(オト)
葉羽 歌ったよコレ、たくさん。あの頃のカラオケメンバー、みんな若かったから♪ ←(1人を除いててな!) |