素晴らしいハーモニー。
ただただそれだけ。
・・・ではない。
5人全員が、どんなメロディーでもどんなリズムでも、サクッと対応してしまうから凄い。
ハモる為に生まれてきた??笑
この5人だからこそ成し得ることができるのだろう。
バリトンの北山さんはテノールも美しい。
「ひとり」のリードをとるてっちゃん(村上さん)はワイルドボイスが力強い。
「ヤングライオン」こと安岡さんは甘さを含めた金の声。
パンマニアの酒井さんは、水分を含んだ瑞々しい声。
んで、「永遠に」のリードをとるくろぽん(黒沢さん)はハイトーンが美しい。
たまに鼻濁音炸裂 笑
一度だけライブに行ったが、「生5人すげぇ!!!」だった。
純烈には真似できないぞ←純烈さんすみません m(_ _)m
そんな5人のロングヒット曲である「永遠に」は、雨続きで鬱々しがちな夜も穏やかな時間に変えてくれる素晴らしい歌だと思う。
バランスいいんだよね、ゴスペラーズ。 とにかくブレない。
1人が4人をカバーし、4人が1人をカバーする。
全員が全員を引っ張り、魅力を引き出せる。
そんな「チーム」は希少ではなかろうか。
また、バランスの良さが、歌の魅力を倍々にしているのではなかろうか、と思う。
この「永遠に」の作曲は、ピアニストであり作曲家の妹尾武さん。
彼が参加しているユニット「古武道」のライブは2回行ったが、ナマ妹尾さんの生ピアノは「弦になりたい♡」と思わせるレベル←あくまでも個人的に 紳士的なんですよ、彼のピアノは。
「和」に馴染む繊細さがあるからこそ、藤原道山さんの尺八と古川展生さんのチェロと合うのかな??
ここ数日続くだろう雨の夜を「鬱陶しい」と思わず、穏やかなハーモニーとメロディーに癒されてみるのもいいかもしれない。
とか言いつつ、ディズニーツムツムに熱中して夜の貴重な時間を潰してるのは誰だ⁈
←ワタクシ
https://youtu.be/tRfxNYXqBoM
《配信:2022.6.10》by 音(オト)
葉羽 うんうん、五人のハーモニーになるところでゾクッとする。僕も交ざりたかったな。←(ぶち壊しだよ!) |