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  ごめんねほんとに by まめしば

 心配してたよ。
 帰り際のあまりに急な話で 正直一瞬ぴんとこなくて、
 現実の事とはとらえきれてなかった。
 ごめんね、大事な時間だったね。

 オキシは きっと大丈夫だとおもう。。。
 自分の場所がちゃんとわかる人だから。
 ゼッタイにいい方に向かうって誰よりも信じてよう。
 うちら絶対に信じて
 いつもそばに寄り添うしかできないもの。

 オキシが笑顔で見守ってくれてるだけで
 パワーになるはず。
 かけがいのない人が自分を思ってくれてることが
 きっと何よりの力になってくれると思うよ。

 支える方が力つけなきゃだよ!!
 あした笑顔で会いに行くために
 しっかり食べて、しっかり寝て。
 たくさん元気届けてあげなきゃ!

 私にできることがあったら
 いつでも声かけてほしい。
 オキシの今の辛さは少しはわかるよ。

 話をしに福島までだって
 すぐにいくからね。

 心から心から 祈っています。

(2017.6.14 まめしばまめしば)

 


Poem by まめしば
BGM 甘茶の音楽工房 "夜空に舞う鳥"
Site Arranged by Habane

葉羽葉羽
 ありがとう、まめしば。

 突然の事ですが、6月20日にケイ子が手術をすることになりました。まだ楽観できない状況です。

 この記事を載せるかどうか、「岸波通信」そのものを閉じるべきか…ずいぶん悩みました。

 しかし、ケイ子の病の事以外は、これまで通り普通にしていた方がいいと考え、そのまま「通信」の編集を継続し、機微に触れるこのお便りも載せることにしました。

 近年、旦那さんを亡くしたまめしば、奥さんを亡くした伸一、そして自ら闘病中のピカイチ君とyanaxiaさん… 苦しいのは僕だけではありません。

 全ての仲間たちに幸あらんことを。


その58

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