「宣威沙漠(センイサバク) 馳譽丹青(チヨタンセイ)」
中国法書の一つ『真草千字文』(隋 智永)の中の言葉。
字意・・・「威を沙漠に宣べ譽を丹青に馳す」(その軍功の威名は匈奴が住んでいるような辺境の地まで鳴りひびき、殿堂の壁画にまで描かれて後世まで伝えられた。)
古来より書の手本として用いられる有名な句。(※文字背景は“初日の出”)