スーパーで見つけました。
東北のみんながんばろう
最近、スーパーなどでみかける
「東北のみんな がんばろう牛乳」に
「がんばろうヨーグルト」が。
明るく楽しそうなパッケージもインパクトがありますね。
我が家では最近もっぱらこのがんばろう牛乳を購入。
息子も「がんばろう牛乳買った?」と言うくらい。
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がんばろう牛乳 |
この牛乳1本につき、1円の義援金付きなのです。
そして、地元の事業所が製造しているんですね。
県内では一時期、原乳の出荷制限がかけられ、
乳牛を育てている農家も乳業会社も厳しい状況に追い込まれました。
それでも、へこたれず逞しく原乳を出荷し、
牛乳にして店頭へ届けてくれる農家や事業所のみなさん。
がんばっていますよね。
がんばろう牛乳&ヨーグルトを見かけたら
どうか一度は手にしてみてください!
シマグニ
3連休と夏季休暇を利用して香川へ帰省しました。
香川へ向かった16日は
3連休の初日で新幹線は混雑していました。
息子の分も指定席を取っておいてよかったです。
19日に福島に戻ってくる予定だったのですが、
そう、この日あいにく大型台風が四国上陸。
この台風は史上最大級と言われるだけあって強風、
大雨ははんぱじゃなかった。
四国全域で警報が出されたのは、納得。
暴風雨の影響で、四国全域で電車は運転見合わせ、
フェリー欠航、瀬戸中央道(高速道路)は通行止めとなり、
瀬戸内海を渡る手段がなくなってしまいました。
瀬戸大橋は特に風に弱く、
よく規制されることは十分承知していましたが、
いざ自分が通行したい日に通行止めにされるとがっかりしますね。
海を渡れないとなると、
ひたすら台風が過ぎ去るのを待ち、
瀬戸大橋の通行再開を祈るばかりです。
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遠かった岡山 |
19日は帰宅をあきらめ、
もう一日夏季休暇をいただき、実家に延泊。
これもまあいいかあ~。
思いがけずおいしいものを食べ、
のんびりできる日が1日増えたのですから。
台風の状況をテレビで見ながら思ったこと。
そう広くはない瀬戸内海。
対岸の岡山がとても遠く感じられました。
改めて四国は海に囲まれた島であることを実感しました。
それから瀬戸大橋の偉大さ。
この橋のおかげで岡山までの移動時間は大幅に短縮されました。
高松からフェリーに乗って岡山・宇野港に渡り、
宇野から岡山へ移動して
新幹線に乗車していた時代があったのですから。
(私が小さい頃はこうでした。今は香川・坂出or宇多津から岡山・児島は10分程度です。)
便利です。
強風でちょこちょこ規制がかけられるけれど、
この橋があることに改めてありがたみを感じます。
お兄ちゃん気分
実家には1歳ほやほやの甥っ子がいます。
息子から見ればいとこですね。
一人っ子のわがままし放題の息子サマ。
ちょっと苦手な年下、
いとこの僕ちゃんにどうやって接するのか
最初は知らんぷりしてマイペースを貫こうとしたのですが、
いとこちゃんが寄ってきて
息子が持っているおもちゃをほしがります。
さて、息子サマいかに??
やっぱり「だめ。これはオレの!」と
赤ちゃん相手に本気のけんかモード。
いとこちゃんはそんなことはお構いなし。
どんどん息子サマに近づき、
あれもこれも自分のものにしたくどんどん手を出す。
息子サマはだんだん本気で駄目とは言えなくなり、
しぶしぶおもちゃを貸すようになりました。
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ライバルのいとこ
(息子撮影) |
そのうち、一緒にいることが心地よくなり、
いとこちゃんがほしそうなものを渡してあげたり、
作ったりしていましたね。
いとこちゃんの姿が見えなくなると心配したり、
危険なところへ行こうとすると
「あぶないよ」と声をかけて
安全なところへ移そうとしたりもしていましたね。
さらには、
「お兄ちゃんがやってあげるよ」とか
「お兄ちゃんがこっちで●●ちゃんはあっちを使いな」とか
少しお兄ちゃんぽい発言もありましたね。
がまんし、譲ることを覚えた4日間でした。
母は君が君なりにがんばっていたことはちゃんと見ていたよ。
しかし、うちに戻ってくると
またやりたい放題なんだなあ、これが。
いっそのこと合宿と称し、
実家に1ヶ月くらいおいてくればよかったかしら。
いとこ君がよりいっそう君を成長させてくれるだろうから。
(第136話 ここまで 2011.7.25) マリン
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