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  第69話 讃岐へ帰省・二人旅~1

Report by Marin
 Site Arranger by Habane
  BGM:BEAT7

マリン 5月2日~5月6日のお休みを利用して、息子と二人で故郷香川へ帰りました。

 

 讃岐へ帰省・二人旅

 母の退職祝い、おばあちゃんの退院祝い、そして、弟が彼女を連れてくるということでお祝いづくしです。

 東北本線→新幹線→山手線→モノレール→飛行機と乗り継いでの長旅。
 実家へ帰るには7時間ほどかかります。

 母と2歳児の旅は、息子の大泣きから始まりました。

「お父さんは?お父さんは?お父さんも行くのーーーっ」

 ~と新幹線の中で泣いて泣いてもうたいへん。
 ひとしきり泣いたら、疲れて就寝。

 母はしばしの静寂にほっとする(はあ~)。
 40分ほど寝た息子さまご機嫌。超がつく元気になりました。

 東京駅では母に抱かれてご満悦。
 山手線を見たら、興奮して「あれ、なーに?」と何度も大声で繰り返す息子さま。

 本物の山手線を見られてよかったね。

山手線

 山手線に揺られて、浜松町へ。浜松町からはモノレール。

 ますます元気が湧いてきたのか、東京ッ子に触発されたか、「自分で歩く」と言い、JR→モノレールは階段も改札もホームも元気いっぱいに歩いてくれました。

マリン(ラッキー!我が子ながら偉いぞ!)

 羽田空港第2ターミナルへ。

 早めに保安検査を受けて、搭乗口へ移動しました。

マリン 『そうだ、高松便は第2ターミナルの奥だった・・
また相当歩くのか~』

 ~ と母ががっかりしていたところ、息子は「よーい、どん」と走る走る。

 広いお庭でよかったね?!

 走ったらお腹がすいたので、昼食!

 おにぎりやサンドイッチをほおばり、その後は飛行機を眺めておりました。


 そこへ、なんと、ちぃなさんファミリーが現れました。なんて偶然だ~!すごいご縁ですよ。

 生のセイちゃんは、当たり前だけどかわいくて写真で見るより男前。
お利口そうな子です。

 この日の高松便は満席。空席待ちもいたようで・・

「16時の便にお振り替えいただいたお客様には、1万円か7500マイルを差し上げます。席を譲っていただける方はお申し出ください」のアナウンスが流れていました。

 私1人ならば、遅い便に振り替えて1万円もらって、スタバでコーヒーを飲みながら読書するのに・・・あぁ~残念。

(第69話 ここまで 2009.5.11) マリンマリン

 

 

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