保育所へ息子のお迎え・・。
褒められると嬉しい
ちょうど所長先生と副所長先生がお帰りになるところでした。
「マリンさんは本当によくお子さんのことを見ていますね」
「そうですかねえ~?」
「おたよりノートを見ていると、息子さんのお家での様子が手にとるように分かるんです。すごくよく見ているんですね」と。
日々の連絡は連絡ノートに書いて担任の先生とやりとりをするのですが、月に1度、おたよりノートに親がコメントを書くことになっています。
そのコメントを所長先生も見てくれているんですね。
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連絡帳 |
昨日、9月分のまとめ(?)で、最近の息子は・・・
・自動車、飛行機、バスなどの乗り物にとても興味があること
・絵本に対する反応が変わってきていること
・すぐに他人の頬をつねったり、たたいたりする。ごめんなさいをするよう教えてもできないので心配であること
~を書きました。
正直、そんなに練って書いたわけでもなく、感じたことをさっと書いただけなのです。
所長先生は保育のプロ。子育てのプロ。
そして、きっと親育てのプロでもあるのです。
こうやって新米母親も褒めて、安心させてくれているのかな? なんて思いました。
いくつになっても褒められると嬉しいものです。
野村再生工場
一番最近読んだ本が「野村再生工場」。
楽天イーグルス監督・野村克也氏が書いたもの。
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野村再生工場 |
野村監督の言う、考える野球。
気づきの大切さ。組織論。
凝縮されています。
野村監督はたびたび本を出していて、私もだいたい読んでいますが、ぶれていない。
一貫している。
考えさせられることが多いです。
ついでに
前回、「野村再生工場」を読んだと書きましたが、その直前に読んだ本がこちら。
天野節子「氷の華」。サスペンスです。
一気に読みました。
読み応えあります。
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氷の華 |
ちょうど福島→香川への移動中に読んでいたのですが、1人の長旅もあっという間でした。
ところで、本は買う派?図書館で借りる派?
私は買うことが多いです。
ある人は「読みたい本はすべて図書館で借りる。待ってでも。一切買わない」と言っていました。
みなさんはどちらでしょう?
(第47話 ここまで 2020.1.13) マリン
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