今日は地区のバレーボール大会でした。
バレーボール
もちろん初めて出る大会で、近所の人とチームを組んで試合に出られるので楽しみに出かけました。
いわゆるママさんバレーの大会なので、ボールは柔らかく、1チーム8人で、ラリーポイント制。
サーブはアンダーから打つ。ネットにかかった場合はラリー4回OKなどなど、ちょっとルールが違うのです。
初めて参加した私はこんなルールをよく把握しないで出場してしまいました。
それでもなんとかなるものですね。
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バレーボール
←こちらは、宿敵韓国を破って・・ |
大会には7チーム出場。抽選で2つのリーグに分かれて予選を行い、各リーグ1位が優勝決定戦、2位同士が3位決定戦を行います。
私達は即席チームにもかかわらず、リーグ2位になり3位決定戦に出ました。
3位決定戦では惜しくも負けてしまいましたが、楽しかったです。
みんなで汗をかくのはいいものです。地域の人との交流も深まります。
初めてお会いした人が多かったのですが、もう仲間です!
出場しない方も応援にきてくれたり、お弁当や飲み物の用意をしてくれたりしました。明るく優しい人達です。
地域を大事にする心は見習わなければいけないなと思いました。
それと、バレーボールはチームゲーム。誰か1人が突っ走っては勝てません。いろんなチームを見ていてそれを痛感しました。
私達のチームも初戦、毎年出ているリーダー格の2人が焦って、2人でバレーを始めたのです。
周りにボールを回さない・・・そしてミスの繰り返し。自滅ですね。
チームなのだから、メンバーを信頼し、レシーブ、トス、アタック、そしてサーブと確実にこつこつつなぎ、チームとしてリズムを作らないと勝てないと思いました。
これはきっと今回のバレーだけでなく、地域の活動でも仕事でも同じことが言えるのではないかと感じました。
短冊
7月7日は七夕。(ついでに私のお祖母ちゃんの誕生日)
保育所ではみんなで笹飾りを作るそうです。
今日、息子が燃える赤色(?)の短冊を持ち帰りました。
父母が子どもへの願いを書いて持って行くのです。
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短冊 |
さて、なんて書こう?
じいちゃんは「『将来、総理大臣になって』と書けば?」と。
完全な爺バカです(笑)
やっぱり、月並みだけど「明るく元気な子になってね」かな?
うつくしまこども博
第8回うつくしまこども博。6月28日、29日、郡山市・ビッグパレットふくしまで開催されました。
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竹とんぼづくり |
3年くらい前から、県主催事業のものづくり体験コーナーへいろんな団体に出展してもらっていたのですが、今年は県事業ではなく福島県技能士会連合会さんの取組みとして計5団体が出展。
技能士会さんのスペースが1スペース空いているとのことで、急遽、ものづくり大賞特別賞受賞で子ども向けの学習教材(竹とんぼ・蝶)も作っている有限会社高田製作所(郡山市)さんにも出展してもらうことになり、技能士会さんと高田製作所さんとの顔合わせとこども博の状況を見に昨日28日朝から行って参りました。
9時半オープンと当時に親子連れがどんどん入場してきました。
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ステージ付近 |
みんな気合いが入っているなと思ったら、ステージでは幼稚園・保育園児の出し物や人気キャラクターショーが用意されていて、親は座席取りに夢中なんですね!スゴイ。
各ブースでは、アンケートに答えるだけで記念グッズを差し上げます(ベネッセ)とか写真を撮るだけでお菓子を差し上げます(パルシステム)、といったところ、七夕の笹飾りづくり、饅頭作り、紙おむつのサンプル配り(大王製紙)、白バイ・パトカーの展示などなど子どもが遊べる企画が盛りだくさんなのです。
また、郡山市内の幼稚園・保育園児の絵が飾られていて、それを楽しみに両親だけでなく爺ちゃん婆ちゃんも一緒に来場するのです。
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じゃんけんコーナー |
絵の前で記念撮影をしている様子はなんともほほえましい。
逆に子連れでないとなんとなく会場から浮いてしまいます。
我が子はまた熱を出してダウンしてたので、来年は連れて行ってやろうかな?と思います。
(第36話 ここまで 2019.11.4) マリン
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