◆心のコンディションがよい状態であれば身体のコンディションもよくなる。それには頭のコンディションもよくしなくてはなりません。

◆部下に話させることが「上司の現場主義」です。その為には「ボケ」と「曖昧さ」が必要です。要は、分かっているのに分からないふりをしてコミュニケーションを深めるのです。

◆世論がついていれば何事も失敗はない。世論がついていなければ何事も成功しない。

◆本業をどのように再構築し社会との係り方をどうすべきか。そのヒントは、江戸末期の思想家山岡鉄舟の描いた書物の「命もいらず名もいらず」に突き当たった。さらに古典の「子孫の兵法」や「葉隠」に経営の真髄を見た。

◆人生、苦労や失敗は当り前。いさか必ずいい日が来る。