◆苦しみに負けて哀しみにひしがれて、とげとげのサボテン化してしまってはダメです。人間に苦しみを与えるのは、事故を省察し深く自分を見詰めるためです。苦しみや絶望と思われた時間が実は、その人の人間的魅力を刻み込むかけがいのない時間となっているのです。それを環境や周囲の誰かの責任に転嫁したり、自暴自棄になったり、逃げようとしてはいけません。反対に、順調な歩みや幸せのときは、自分の生き方はこれでよいと思いなさい
◆我が国には、向こう三軒両隣という言葉があります。これは、自家の家の正面に3軒と左右に2軒を遭わせて5軒を差しています。5人のチームが基本です。
◆百という字は、白という字に一が加わります。これを白紙に戻り一から始めると読みます。
◆鉢の中の金魚のことを知りたければ、まずその中に飛び込んで一緒に泳ぐことです。
◆良き言葉との出合いが、よき人生をつくる。 |