◆商品は我が娘です。販売は婚約であり、商品の配達は嫁入りです。花婿からすれば花嫁に来てもらうことは一番嬉しいのです。商品が届く配達が一番嬉しい。ところが、現場は販売が主役で配達は二の次になっています。
◆社員は会社に雇われていると思わずに、自分はこの仕事の経営者であると考えてプロ意識を持ちなさい。
◆主人とは経営者です。経営者なら5年後、10年度の家庭のビジョンを立てて、家族を導かなくてはなりません。
◆適材適所ではなく適所適材です。本人はその仕事があっているか60%程度しかわからない。 その人は、その場に適した適材と成れるように努力せよ。 |