◆死別で遺族を鞭打つ言葉・・・「頑張らなければダメよ」「あなたがしっかりしなければ」など。
　反対に親身な言葉・・・「何かできることがあったら連絡ください」「心細いときは電話ください」など。

◆志を立てよう。本気になって真剣に立てよう。道が開けぬのは、志に弱きものがあるからであり、何か事を成したいと思う気持ちにいま一つ欠けるものがあるからである。

◆不満はすべて比較からはじまる。（嫉妬、憎しみ、恨み、卑屈・・）

◆人は死ぬ気になれば何でもできる。自ら死ねば何もできない。

◆他人から見て苦労していると思っても、本人は目的に向かって努力しているので苦労とは思っていない。好きなことをやっていれば疲れない。

◆挫折することの無い人は信用できない。人は宿命として挫折によって「人間」を獲得する。