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  箴言の217 自分の思いを伝える時

「栄華の墓所」 TAM Music Factory
背景素材:自然いっぱいの素材集

◆一つのことを飽きなく思い、忍耐を持って専念し、それが脳の中で顕在意識から潜在意識となって初めて会得できる。

◆自分の思いを伝える時には、「私は」という主語をつける。「私は」と主語をつけることで、 自分と向き合うチャンスができ、気持ちや考えも明確になります。そして、あいまい、非主張、無関心などの表現の仕方は、自分の考え方のくせによるものだと分かったり、相手を非難したいことが、実は自分の気持ちの押しつけであることに気づいたりします。そして、自己の表現や行動に変化が起きます。

◆社長になると膨大な仕事の中から、限られた時間で本当にやるべきものを抽出することが欠かせません。逆に言えば不要なものをいかに早く見つけ出すかが大切です。メモ用紙を1枚ずつ使うのも必要な情報を取捨選択しやすくするためです。

◆人生は心の持ち方が大事であり、心の持ち方によって人生が決まる。


 

 

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