PART
1 「風」
放射能の飛散について
水素爆発を起こした放射能は
その近辺にとどまるが、
風によって流されていく。
空気が冷たければ温かい放射能を帯びた
蒸気・空気は上昇する。
風が無風に近いほど放射能は高く上昇し
上空の風の流れにより遠方に飛散しやすい
風が強ければ原発近郊に飛散する。
体内被曝 放射能は
紙マスクでは対応できない。
効果が全くないとは言わない。
放射性物質が付いた塵の肺への吸引を
少しは食い止めるが
できれば鼻や口にフィットする
有機溶剤用のマスクを勧める。
それでも完ぺきではない。
放射能の脅威は肺から吸入してしまう事。
次に食品・飲み物から摂取してしまうケース。
23年5月18日メモより |