◆何と無茶な少年たち
本当に相変わらず太平洋側は晴れています。
良く乾燥していますが?
北海道とか荒れていますね。
嫌な事故もありました。
自宅手前で力尽きて、低体温症でなくなりました。
一度スキーに行った時ホワイトアウト状態を経験しましたが、
確かに何も見えませんでした。
ただ・・・あと少しと言う事でしたから残念でしたね。
もう一つとても嫌な事件?が
ネット上で拡散した 教師による暴行!
およそ20秒余りのネット動画では一方的に教師の暴力が出て
一時マスコミも総出で教師の暴力を非難していましたが、
実は真実は少し違うみたいで?
・・・うるせぇな!この馬鹿野郎!
・・・違うだろ!その小さな脳みそで良く考えろ!
・・・てめぇこの落とし前どうつけてくれるんだ?
これは全て暴力を受けたとされる生徒の教師に対する言葉ですよ。
・・・おお!これ炎上させて拡散しようぜ!
これも共犯?の生徒の発言です。
動画は1分以上あったそうです。
それを 切り取り 動画を悪意で拡散!
今の時代、教師の暴力は問題かも知れませんが、
あくまで 指導 と言う 教育的目的 もありますが、
生徒のこの行動と言動は完全に 暴力 です。
結果的にこれを拡散した生徒、首謀の生徒
事件の全容が次々と他生徒から証言され
ついにはその生徒たちの個人情報が逆に拡散
かなり追い込まれている状態のようです。
おそらく彼らはもとより家族もかなり被害が出ると?
先生も終わったかもしれませんが、
彼らもまた終わったかもしれません。
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我々の時代が良かったか?賛否はありますが、
随分と教師にも殴られました。蹴られました。
でも親に言っても
・・・お前が悪い事をしたんだろ!
これも少し問題かもしれませんが?
今の時代教師には何の権限もない。
親が何かというと?
・・・教育委員会に進言させていただきます。
この 印籠 で教師を黙らせてしまいます。
そして生徒達もそんな親を見て、そんなニュースを仕入れて、
・・・教育委員会!
って言葉をすぐに言い出すそうです。
以前このネット上(日記)で少し議論した事があるのですが
法律の専門家?とか・・・事実は分かりませんが
別に遣り合ったわけではありませんし、
彼?の意見も良く分かります。
第一条
この法律は、少年の健全な育成を期し、
非行のある少年に対して性格の矯正及び環境の調整に関する保護処分を行うとともに、
少年の刑事事件について特別の措置を講ずることを目的とする
第六十一条
家庭裁判所の審判に付された少年又は少年のとき犯した罪により公訴を提起された者については、
氏名、年齢、職業、住居、容ぼう等により
その者が当該事件の本人であることを推知することができるような記事又は写真を
新聞紙その他の出版物に掲載してはならない。
これは少年法です。
確かに理想です。
性善説に基づいた理想です。
でも法律は人間が作ったもので完全ではありません。
逆手に取る奴もいれば、規格?趣旨?に合わない人もいます。
・・・俺たちは弱者だから!
・・・俺たちは少年法で守られているから!
そんな事を主張する奴らも確かに存在します。
私はこれでいいとは思わない。
全く違う犯罪ですが・・・児童〇春!
勿論 性被害 と言うのがあり、性暴力で巻き込まれることもあります。
でも 援〇交際 児童〇春・・・進んでやっている人が多いですよ。
でも 少女?少年? 達は未成年で 被害者 です。
お金を取って一般的な犯罪をしているのにです。
おかしくありませんか?
簡単に?趣味と実益?で〇春する子たちは、
いつまでも 被害者 でやめないと思いますよ。
やはり少年法は改正すべきです。
全ての規則は 総則並びに第一条にその理念が書かれます。
・・・少年の刑事事件について特別の措置を講ずることを目的とする
これが誤解を生むことになる。
・・・何をやっても無罪で許される!
そう考えている人は多い。
私は思う少年法とは
その少年を守るのではなく、少年の未来を守る物だと思うのです。
つまり 悪い事は悪く、処罰に値する
これを明確に厳格にすべきだと思う。
明らかな犯罪者に対しては厳粛に粛々と対応する
これが大切かと思う。
そうすれば今回のような無茶な少年も少なくなると思う。
《掲載:2019.1.24》by GIN
葉羽 「少年の未来を守るための法」…その考え方に賛成です。ただ現在の少年法もその考え方に立脚して定められたはず。だから「何をしてもいい」とならないように法理念そのものから見直さなくてはなりませんね。 |