◆相変わらずの断捨離
今日も前に家の片づけをしていました。
何とか年内に売れそうですけどね。
それにしてもまあ本当に沢山荷物がありますよ。
それでも引っ越しの時とか、
その他で大量に片づけたんですけどね。
どうも・・・なかなか捨てられないのですね。
執着がある訳でもないのですが?
どこかに「もったいない!」「まだいつか使えるかも?」
なんて貧乏人根性が抜けません。
結局のところ家でもそうですが、
もし引っ越した時(10数年前)に売っていれば?
今の価格より倍くらいには売れたのでしょうけどね。
でも私自身あと何年生きられるか?
そう思うとやはり 断捨離 は大事ですね。
子供たちのビデオなんかも大量にありますが、
幼稚園の時のお遊戯とか運動会
でも・・・今になってと言うか?
最後の方と言うか気が付きましたが、
ビデオにとってもせいぜい2回くらいしか見直さない?
それもビデオだと当然?
自分の子たちが主役ですからその場面しか映らない。
酷い時は徒競走なんかの映像は
1位なのか?ビリなのか?一人で映っているからわからない?
で・・・結局三脚なんかで撮っていても?
素人だから全体像が分からないし、
撮るのに必死で記憶に残っていない?
記憶に残っているのは映像にない目で見たものだけ。
結局のところ本当に知りたい?残したい?記憶は
自分の目で見たものだけなんですよね。
平成の歴史なんか振り返りましたが、
確かに映像なんかで振り返ると思い出しますが、
鮮明に残っているのは写真や映像ではなく、
自身で体験した実際の記憶の方がはるかに強い。
今週?来週?はまた医者です。
一生ものですから何とも言えませんが・・・
時間がかかるのがね。
それにしても決して他人様のことは言えませんが、
大きな総合病院ですから、
それはそれは凄い人なんですよ。
こんな病人だらけで?
日本大丈夫か?なんて思いますよ。
まったく他人様の事は言えませんが・・・
◆煽り裁判
何か毎日バタバタ忙しい
今日は3匹飼っているワンコの内1匹を
病院に連れて行きました。
特に体調が悪いと言う訳ではないのですが?
目ヤニと言うか目がただれて少し肌が荒れてきたので、
娘がネットで検索して少し遠いですが評判の良い?眼科に
動物病院は保険が利きませんからお高いんですよ。
昨日だかネットで見たのですが
なにか2025年?だったか?小惑星?が衝突する可能性があると?
NASAの研究機関の発表ですから結構信頼度も高い?
ただ確率は1/3000万?
と言う事はまあ宝くじより低い?
殆ど無いと言えば無いのですが?
これって高いのか?低いのか?
微妙ですね・・・まあいつかは本当の脅威はあるでしょうけどね。
今日は東名あおり事故、きょう初公判 だそうで、
危険運転適用が争点なり、弁護側は車が停止中であったことで
被告に直接の責任は無いと?「無罪」を主張しているそうです。
単純な理屈を言えばそうなるでしょうし、
正確に法を解釈すればそうなるかもしれません。
弁護側にしてみれば
後から追突してきたトラックが全面的に悪い!
という主張になるのでしょうか?
娘の事故もまだ決着がついていません。
こちらとしては金銭面での解決は済んでいますが、
保険金の支払い割合(過失割合)とか人身事故としての過失割合とか
そんな事で揉めているそうです。
ただ単純に見ればこちらもあくまで 追突事故 です。
どんな理由があれ?止まっている車に追突した事が事故の全容です。
でも当然の事かも知れませんが?
依頼を受けた弁護士は何かと理由を付けてほとんど「無罪」を主張しているようです。
こちらも分からないではないですが?
弁護士って職業はどうもあまりね・・・
職業と言うか仕事ですから?
例え「黒」と思っても何とか「白」に近づけようと?
因果な商売ですね。
東名の事故・・・追突したトラックの運転手の主張がありませんが?
彼はどうなっているのでしょうか?
彼も・・・高速道路の追い越し車線に止まっていることを想像できない!
と無罪を主張して争うのでしょうかね?
なんか割り切れないと言うか?
納得がいきませんよね。
トラックの運転手はともかく?少しは同情する余地もある)、
それでもあの石橋被告でしたっけ?
もし彼が無罪となり、免許の再発行とかあるとすれば?
100%とは言えませんが?99%以上再犯(あおり)しますよ。
また事故が起きる確率はかなり高い。
そう言う意味でも勘弁してほしいですね。
正義は大切ですし、法は守らなければいけません。
でも時には正義より法より大切なものがあるかもしれません。
正義も法も人間が作ったものですから、
想定外と言うか時代に合わないと言うか
必ずそんな事態もあります。
「都合の良い解釈」はいけませんが、
臨機応変と言う事も大切です。
今回はどうなるか分かりませんが?
ここ最近「法」と言う正義があまりに世間の常識に反している?
そんな問題が大きくなって?
裁判員制度と言いうものが出来ました。
それでも最近はまた「法の正義」を盾に?
せっかくの裁判員制度の判決を上告で覆す事例が多いです。
これも問題です。
何か最近の裁判では納得いかない事例が多い気がする。
簡単に「執行猶予」とかついている気がするし、
「初犯」とか「過去の事情」とか「正常な判断」とか
で刑が断然軽くなるし
あきらかな余程の事情でもない限り?
事実は事実で現状に合わせた「法」に照らし合わせて欲しい。
《掲載:2018.12.13》by GIN
葉羽 煽り運転をした当事者の容疑者ですが、逮捕後のふてぶてしい態度が報道されていました。あの様子を見てしまったら、彼の悔恨の言葉とかはちょっと簡単には信用できませんね。 |