◆未来は?
先日も競馬の話を書きましたが・・・
更に摩訶不思議な話しがあるそうです。
“白い闇”事件
1949年6月26日、米中部イリノイ州のスプリングフィールドにある
チャッツワース競馬場にて起きた怪事件。
この日のチャッツワースは霧が周囲をに立ち込め、
内レースを迎える頃には視界が2mを切る、
真っ白なミルク色の世界に包まれてしまっていた。
レースの危険を感じた主催者は早めにレースを切り上げる事に
最終の7レースでの出来事
無事7レースの8頭がゲートインしてスタート
ただ向こう正面は全く見えない。
3コーナーも、4コーナーも霧で視界は遮られていた。
間もなく、霧の中から姿を現したのは本命馬のモレリア。
2着も対抗2番人気のサンルーカスで、
穴党の期待も虚しくガチガチの本命サイドで決着。
開催側は配当以上に無事レースが終了したことにホッと胸を撫で下ろしたが、
レース後の検量時7頭7人しかいないことが判明。
消えた馬はライトヘンダーソン。そしてその鞍上はC.ハーニー。
ただこの競馬場は何処からも場外に出ることは不可能という立地
果たして馬と騎手は何処へ行ったのか?
さらにこの“白い闇事件”、
1950年のノースダコタにあるファーゴ競馬場と、
1952年のカナダ中部に位置するサスカツーン競馬場でも発生している。
中でも、サスカツーンの事例では3頭3名の競走馬と騎手がレース中、
霧の中で行方不明となり、消失してしまったのである。
サスカツーンの事例では3頭3名の競走馬と騎手がレース中、
霧の中で行方不明となり、消失してしまった。
そしてこの場所は
飛行機や船舶の失踪が後を絶たない“魔の海域”バミューダトライアングル
此処と関係していると言う。
摩訶不思議な出来事は本当にあるんですね。
不思議と言えば?
ここ約100年の人類の進化?凄いですよね。
勿論科学的な事は言うまでもありません。
ほんの100年ほど前に初めて人類は空へと飛ぶ事が出来ました。
まあ気球などはあったそうですが?
でも今や月は勿論火星に移住とかの話もありますよね。
仮に人類の文化的・科学的歴史がキリスト誕生
つまりは西暦が始まった時点からとして、
18世紀・・・つまりは1800年間はそれ程進歩していなかった?
18世紀半ばに産業革命と言う名の進化が起き
そして19世紀・1900年代にそれが磨かれ・・・
一気にとんでもなく進化した。
例えばダイナマイトだって18世紀半ばに作られ
今ではその何千何万倍の破壊力を持つ
核と言うエネルギーを発見して・・・
化学的な事だけではない。
人間の能力自体凄い進化しています。
少し前に東京オリンピック辺りの体操選手(金メダリスト)が
・・・今の選手の技は僕らには信じられない
・・・ウルトラC何て言っていたのが恥ずかしいくらいだ
そうですよね・・・
体操で言えば白井選手とか内村選手とか
スロー再生でも分からないくらいクルクルと?
スケートだって・・・
ついこないだまであの全選手の憧れ?の浅田選手が
あれほど苦労したトリプルアクセルと言う技
16歳の選手がいとも簡単に(もちろん簡単ではありませんが)
何度も成功させてしまう。
次の冬季五輪では女子でも4回転は当たり前?
男子は5回転とか言っていますよ。
陸上短距離でも10秒の壁なんて事で、
かつては夢の9秒台でしたが、
いまや世界大会の決勝では9秒台は当たり前
その内8秒台なんて話もあるかも?
私なんかもう折り返しをとっくに過ぎて、
もうあとはお迎えを待つだけですが?
これからの子供(私の孫とか)大変でしょうね?
ドラえもんは22世紀でしたっけ?
もしかすると本当に22世紀後半には?
あんなロボットが当たり前のようにあるかもしれませんね。
恐ろしい事言えば?
地球が?人類が?存続していればの話ですけどね。
子供たちの未来に幸あれ!
・・・地球滅亡10のシナリオなんて番組を見て思いました。
◆今は平和なんだけどね
先日予期せぬ停電がありました。
昼間だったので、しかも15分程度でしたので
被害と言うものはありませんでしたが、
地域だけで14000軒余りの結構な規模の停電でした。
近所にスーパーがありますがお手上げ状態。
で・・・停電&昨日の事で少し思い出したことが
実は世界規模で大停電が起きる事は事実あります。
勿論事故や災害による停電もありますが、
それよりはるかに規模が大きい悲惨な事は
太陽嵐・太陽フレアと呼ばれるもので
実は100年に一度のペースで結構大規模フレアが起きているそうです
2008年に発表された米国科学アカデミーの報告書によれば、
太陽フレアによる被害は、
アメリカだけでも320兆円(120円/ドルで計算)
そしてそれが起きた場合最悪人類の危機とも?
理由は送電線や変電設備に壊滅的なダメージがあると
普通に復旧するだけでも数か月かかる。
ところが問題はそれ以上・・・
つまりは復旧しようにも工場が稼働しない!
電気が止まればすべての生活に影響が出ます。
高層ビルでは当然エレベーターは使えません。
水道も使えません。
家電も電子機器も使えませんので通信もできません。
燃料もポンプで給油するので車もつかえません。
家庭ではソーラーの家もあるでしょうが?
そもそも食料が1か月も持ちません。
当然スーパーも設備が使えず営業が出来なくなります。
食料を求めて、水を求めて暴動も起きるでしょう。
が・・・通報する手段がない。
仮に通報で来ても駆けつける事が出来るか?
考えただけでも恐ろしいですね・・・
実は2012年にも壊滅的な太陽嵐が地球に命中する恐れがあったが、
この時は脇を通り過ぎただけで済んだ。
しかし、2022年までに直撃する確率は12%と推定されそうです。
しかも2012年の出来事の発表は2年後だった?
実は2年前に・・・なんて発表されたそうです。
もしこのフレアが約9日?10日?違っていたら直撃したそうです。
地球時間で10日なら結構な時間ですが、
宇宙時間だと一瞬と言うより刹那の時間ですよ。
考えただけでも恐ろしい・・・12%って結構な確率です。
まあそんな恐ろしい事は別に?
今日は県民の日だそうです。
大人になるとほとんど関係ないですが?
学生(高校まで)時代は学校が休みになるとか、
色々な施設が無料になるとか楽しかったですね。
私は都民でしたが都民の日には
河童のバッチなる物があり、
それを付けていると無料になりましたよ。
そんな中・・・良く行くラーメン屋さんで
嬉しいサービスがありました。
先着100名様ラーメン無料!
更にラーメン無料券1枚配布!
10時には・・・もう完売?していましたよ。
店内にはツリーも
こんな平和が続けば良いね。
《掲載:2018.11.19》by GIN
葉羽 宇宙規模の厄災は防ぎようがない気がします。ラーメン無料に喜んでいるくらいが、僕らの身の丈なんですかね(笑) |