前回の記事ですが・・・白糠はなんと勘違いで金曜日に着いたのです。
ということで、翌日無事に給油を済ませ、確か知床に向かったのかな?
オホーツクは海が印象的でした。冷たい冬の海・・・独特です。
その先に北方領土が・・・本当に近いんですよ。
そして、知床岬・・・
もの寂しい感じがあって、それでいて人々はとても暖かい。
ちゃんと歌詩の碑があります。
知床での思い出は・・・
地元の食堂で夕食を食べた時の事
『何か珍しいものありますか?』
『あんたら何処から来た?』
『東京です、あっ!このサメ心臓?って食べてみようかな?』
『やめときなさい。これは素人じゃ食べられないよ。』
何かそう言われると意地でも食べてみたくなる?
一寸へそ曲がりな性格ですから、
とりあえず忠告を無視して注文しました。
何と言うか?サメの心臓の塩辛?みたいな感じで、
そりゃもう生臭くて・・・生臭くて・・・
それでも何とか半分以上食べましたよ。
お店のおかみさんは・・・
『よく食べたね、地元漁師以外では一番食べたよ。
・・・今晩はもうバッチリだよ。』と訳の分からんことを?
その後、 翌日知床半島を巡る観光船に乗る予定でしたが、
何と天候不良で中止です!!!
で、サロマ湖 屈斜路湖 摩周湖 阿寒湖・・・
小清水原生花園・・・何も無いといえば何も無い。
でも良いところですよね。
そして摩周湖・・・
摩周湖は霧の摩周湖なんて言われていて、
中之島と言われる小さな島があり、
なかなか見る事ができないと言われていますが、
私は3回?行って全部見れましたよ。
《掲載:2017.7.4》by GIN
葉羽 そして、阿寒湖・屈斜路湖を経由して足寄方面へと向かいます♪ |