実はこの北海道は前の彼女と?
前々から計画をしていた物なのです。(;^_^A アセアセ・・・
結局はご存知の通り?別れたんですけどね・・・┐('~`;)┌
まあ、それでも私は一人でも行こうと思っていました。
北海道は好きでしたし、一人旅も好きでしたから。
私と知り合って数ヶ月?
私の北海道行きを知り、
19歳彼女が・・・自分も行くと言い出したんです。
なーーーんて大胆な発言でしょうね?(;^_^A アセアセ・・・
『でっかいどう、北海道!』
・・・いきなりですが、こんなキャンペーンあったの知ってます?
随分昔の話です。
これって、今じゃ『おやじギャグ』ですよね・・・(^0^)/ギャハハ
さむ・・・・・(;^_^A アセアセ・・・
ところで、日程は
東京-(東北自動車道)-仙台-(フェリー)-
苫小牧-道南・道東-
苫小牧-(フェリー)・・・仙台 - 福島・・・
だいたいこのようなコースでした。
あの、ボロ車とは一転して今度はマイカーです。
もっとも、キャンピング仕様ですから、
それほどスピードは出ませんが・・・
それでも、
『今日は空いているね・・・』
『いや、俺の前に常に車がいないだけだ!(^_-)---☆Wink』
要するにスピード違反だわ・・・(;^_^A アセアセ・・・
まあ、いつも先頭を走っているですね、
何故か・・・(^0^)/ギャハハ!
そこのけ そこのけ ジン様が通る!ッてか?
(^_-)---☆Wink
仙台について、フェリーに乗ることにしました。
何せ例のごとくほとんど計画は無し!・・・(;^_^A アセアセ・・・
宿も飛び飛びで2日分しか取っていなくて、後は計画無し!
当然フェリーも予約無し!行き当たりばったりです。
・・・『済みません、1等船室大人2人で・・・』
・・・『・・・新婚さんですか?少々お待ち下さい』
・・・『ん?何だ・・・?』
・・・『今日は空いていますので、上司の許可が出ましたから、
特等で宜しいですか?』
『勿論料金は1等で、サービスさせていただきます。』
・・・『いやーー!助かります。これで少し格好が付きます!』
って、大ラッキーじゃないですか!\(^o^)/バンザーイ
特等船室って・・・電車のグリーン車なんてものじゃないですよ!
特等は2人個室で風呂付ですよ!しかも浴衣が違う!
帯の色が違う!値段がぜんぜん違う!
飛行機で言えばファーストクラスですよ!\(・o・)/ワア!
とこんなラッキーで始まりました。
ところが・・・
何と、船の中で私は彼女の名前を間違えてしまったのです。
しかも2回・・・なんてヤツだ!w(゚o゚)w オォ-!
・・・これって最低? m(_ _)mゴメン・・・
(~ヘ~;)ウーン時々今でも言われます。
『あの時名前を間違えた・・・・!』・・・もう許して!m(_ _)mゴメン
ま、気を取り直しまして・・・
北海道到着第1曲は、
『アバのダンスィング・クイーン』!d=(^o^)=bイエイ
軽快なリズムで滑り出しました。
初日は泊まるところが決まっていないので、取りあえず釧路へ向かいました。
途中、帯広で早めの夕食を取り、PM5:00帯広発・・・
『ガソリン大丈夫?静岡では6:00にはスタンドが閉まるよ!』
『まさか?北海道だぜ!車がなければどうにもならない・・・
それに東京じゃ10:00までやっている所もあるよ。』
こんな調子で、PM6:00を過ぎ・・・
・・・な、なんと!・・・本当に閉まってしまったのです。
しかも当時は省エネで、
日曜日には一般のスタンドは休みになってしまいます。
本日土曜日・・・明日はガソリンが・・・無い!w(゚o゚)w オォ-!
し・か・も!北海道は広い!
町と町の間が・・・100kmを超えることも・・・┐('~`;)┌
町は暗くなって・・・しかも、どの町にもスタンドが開いていない。
(~ヘ~;)ウーン・・・山の中で助けを待つか・・・
大ピンチ! (;^_^A アセアセ・・・
《掲載:2017.6.8》by GIN
葉羽 うわぁ絶対絶命の危機じゃないですか!? さてこの後、どうなりますことやら…? |