◆広島原爆投下80年
今日は 広島 原爆投下 から 80年
朝から 式典 やっていますね
広島平和公園 3回くらい 行った事があります
高校の 修学旅行 でも行きました
あの当時 と 今とでは 展示物 少し違うんですよね
今では あまりに 刺激が強くて ソフト になったらしい
今日の式典で 驚いたのが 小学生 が 英語で スピーチ していて
何年生か よく分かりませんが 3歳から 勉強始めて
私 素人 で よく分かりませんが
実に ネイティブ な 発音で
外国に 住んでいた事も 旅行すら した事ないと
映像見ると ディズニー英語教材 でしたね
CM とかでは よくやっていますが
ちゃんと 活用すれば できるんですね
日本の 一般英語授業 も そう言う方式 取れば良いと思うけど
今の教科書 よく知りませんが
当時 面白くなかった
例えば 映画 ゲーム とか 授業で使えば
個人的には 優しい英語 として リトルチャロ なんて
良いと思うのですけどね
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この時期になると 特に 核兵器 が 話題になって
大炎上 覚悟で あえて書きます
確かに 広島 長崎 唯一の核兵器による 被爆
数万人 が ほぼ一瞬に 命を落としました
とても悲惨で とてつもない悲劇 です
・・・あの原爆投下が 戦争終結 に 繋がった
と言う意見が アメリカを含め 結構あります
だからこそ 原爆投下は正義 と言うのは 違うと思いますが
現実 と言うか 事実 として その通りだと
主にアメリカ軍 ですが あの戦争中
例えば 有名な事案 東京大空襲
もちろん 東京 だけでなく 日本全国で 大空襲
原爆投下では ほぼ一瞬 ですが
あっ もちろん 被爆による 後遺症 はありますが
大空襲 って 連日 無差別 一般市民 攻撃
通常爆弾 機銃攻撃 焼夷弾攻撃
なぶり殺し 焼き殺し それが 数万人
沖縄決戦でも なぶり殺し 数万人 ですよ
今 ロシア・ウクライナ イスラエル・周辺諸国
戦争 紛争 が 問題になっていますけど
規模も 悲惨 残酷さ も 比較にならない
それでも 実際 一億総玉砕 と
日本は 戦争を 止める事はなかった
攻めてくる 連合国軍 に 竹やり で 向かおう とか
そんなバカな事 本気で 考えていたようです
2発の 原爆 が そんな日本の 心を折った
と言うより 目が覚めた 現実を見れた
あの 原爆投下 が無ければ
さらに 数十万の 一般国民が 命を失って
日本国の歴史が 終わっていたと思う
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もちろん だからと言って あの 原爆投下 を 認める訳では無い
多くの命が 失われた事 これは事実です
ただ 原爆投下 で 戦争が終わった事も 事実
歴史 事実 は 歪める事なく 見つめる事
反省すべき事は反省 改める事は改める
あの戦争 日本だけが悪い訳では無い
事実 あの戦争で 多くのアジア 解放される きっかけにもなった
原爆投下 も アメリカだけが 悪い訳でも無い
さて 今朝の式典で 子供達のスピーチ で
核兵器廃絶 を 訴えていた件について
少し前 目立つのは 参政党 の ある議員
・・・核武装するのが 抑止 に 1番安上がり
といった事に関して 玉川氏
・・・その言葉を この子達の前で 話せますか？
と キレていましたけど
これも現実問題として この 広島 長崎 の
被爆体験 を通して 核兵器 の 威力 恐ろしさ
世界中が知った事で
核兵器が 戦争抑止力に なりうる と
核兵器保持国 が 真剣に攻められる事はない
これも事実なんです
全世界 一斉に 核兵器廃棄 してくれれば
それは 何よりの事ですが
現時点で 12000発以上の 核弾頭が 存在していて
日本で言えば 各国
中国 ロシア 北朝鮮 そして おそらく アメリカも
日本に 核攻撃標準 合わせています
つまり 大上段で 最高の切れ味の刀 向けられている
そんな状態で どうやって 自国を守るか？
戦争をしない あくまで 専守防衛 は
とても大切ですが 戦争放棄 話せば分かる
それは 相手があるので 通用しないのも 事実
・・・核武装が 1番安上がり
この意見 あながち 暴論でもない
もちろん 日本が 核攻撃 すると言うのではない
大上段の構えに 大上段で迎え撃つ
これも 作戦の一つとして 議論の一つとして
真剣に 検討すべき事
イスラエル のように 徹底防衛防空システム
アイアンドーム も一つの選択肢
ただ 費用対効果 と言う意味で
核武装 と言うのも 間違っていない
矛盾しますが 唯一の 核被爆国 として
世界中の核廃絶 訴えていくのは 重要 だし
当然の権利 ですけど
日本が 毎年 広島で 式典開催 している事も
核攻撃 に対する 抑止 である事も事実
難しいけれど あらゆる選択肢 検討すべき
今日も 静岡 41.4℃ と歴代2位 の記録
まったく 連日のように 40℃超え ですね
《掲載：2025.8.8》by GIN
 葉羽 「沈黙の艦隊」では、海江田四郎が国連直属の超国家的核原潜部隊を世界の海に配備し、如何なる理由があろうとも「核攻撃」を行った国家の首都に即座に核報復をする・・というシステムを提唱しました。荒唐無稽な話と思っていましたが、それこそ核戦争を抑止するアイデアの一つかもしれません。
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