◆今日も心地よい天気ですが

今日も　穏やかで　過ごし易い天気
今夜　近くに　クリスマスイルミネーション　観に行こうかと
先日も　同じ場所に　行きましたが、
まあ　綺麗　と言えば　綺麗　でしたが、
ほぼ　単色　で　色気が無い。
今度は　クリスマス　と言う　冠　付いていますから
少しは　派手　になっているかな？
ワンコもOK という事で　ワンコ　もつれていきます。

そんな　気分　も　気持ち　も　良い日　なのですが
とても嫌な記事　がありました。
今年5月、同棲していた女性（当時18）に執拗に暴行を加えた上、
床に広がった血をすすらせ、
引きちぎった髪の毛で拭き取らせて口に含ませた男（22）。
女性は死亡し、男は11月、懲役12年の有罪判決を受けた　という事案
確かに　そんな事件　記憶にあります。
そんな　犯人に　面会した記者　が書いています。
裁判では
一定期間の服役を覚悟できています。
私の言葉に重みはないかもしれませんが、
今後再犯しないために、服役中に自分の問題点に向き合い、つぐないたい
と語ったそうですが、
一見　反省しているようにも見えますが、
裁判後の　記者との面会で

私の長い人生からすれば、
十数年の懲役なんてごくわずかで、痛くもかゆくもまったくくらいません

20代といえば、社会一般的に周囲の20代は遊び盛りです。
ですが、私は他と異なり、私の20代は懲役で自由を余儀なくされる始末です

ですが私は腐りません。私の20代は猛勉強し、
少し脂の乗った30代に大きく飛躍し、
BIGになる！これが私の人生計画・ライフプランです。
経験ではなく行動がモノを言う時代です。
夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし。以上、山中元稀でした

なんか　日本語　として　どうなのか？
とも思いますが、
とにかく　このように語ったそうですが、
こんな　開き直って　刑期　を受け入れた？　
ですが　結局　11月24日付で山中被告側は、
判決を不服として大阪高裁に控訴した　そうです。

今後　この判決がどうなるか　わかりませんが、
短くなる事(耐えられませんが) あっても　
長くなる可能性　は　少ないかな？
という事は　22歳ですから　34歳　で　娑婆　に　出てくるのです。
本当に　反省してBIGになる？　その可能性も極めて低い。
34歳　と言えば　血気盛ん　と言うか　何せ　刑務所内　で
規則正しい　健康生活　を　送っているわけです。
しかも　当然ながら　禁欲生活　です。
禁欲　腹ペコ　獰猛な野獣　が　野に放たれる　のですよ。

18歳　の　まだまだ未来ある　少女　の命を
全く　酷く　冷酷　残忍　いやもう　形容する言葉　無いほど
許しがたい　犯罪行為　ですよ。
それで　たったの　懲役12年　って　なんなんですか？
例え　死刑　が無理なのなら？
最低　無期懲役　しか無いでしょう。
なんで　ありえないけど　彼に　未来のBIG のチャンスを
与えなければいけないのでしょうか？
亡くなった　彼女　には　なんの未来も　望めない　のに
そろそろ　日本の司法　本気で考えないと
そう感じるのは　私だけでしょうか？

　《掲載：2023.12.9》by GIN

葉羽　懲役制度が単に「懲罰」で「更生プログラム」という考え方が無いという指摘をしている人もいました。更生したかどうかでなく、まさに「量刑」ですね。こういった確信的な凶悪犯が頻発するようになった現代、刑罰制度もアップデートすべき時期に来ている気がします。