◆クイール
今日は いまいち 晴れませんね。
気温も低いので 洗濯物 乾かない。
サンルーム とは言え お日様出てないと
その力 出せませんからね。
今 懐かしい映画 クイール を見ています。
好きな映画 ですが 、
この映画 劇場 で見たのですが、
不覚にも 映画が終わって 号泣 とまで行ったか?
とにかく 泣いて しまいました。
歳のせい? と言い訳もありますがね。
まあ それまでに 何頭か見送っていますし
直前 にも 見送っていましたから、
最後の方で クイール 亡くなるシーン
耐えられませんでした。
基本的には 盲導犬 とか あまり 支持 してないのですけど。
盲導犬 だけでなく 介助犬 とかもね。
ブリーダー と言う 繁殖家 で生まれた 子犬
2ヶ月くらいで パピーウォーカー と言う 家に預けられ
1歳になるまで 人間 との触れ合い を覚え
人間との 信頼関係 を 築き 育ちます。
それから 訓練所 に連れて行かれ
訓練したのち 視覚障害者 の 元 に
盲導犬 として 配属 されます。
何年か 盲導犬 として お仕事した後
数年で 色々な事情 で 引退 します。
引退後 は 訓練所 に帰ったり、
また別の家庭へと 引き取られたり
ただ この間 何度も パートナー と 別れます。
人間にとっては とても 便利な制度 ですが
ワンコにとって それはどうなのか?
ちょっと 人間のエゴ のような気がしてなりません。
大好きなご主人様 と 何度も 別れを経験 するのです。
この クイール の話は 実話 と言う事で
クイール は たまたま パピーウォーカー の所に
帰りましたが、普通 は そうならないようです。
慣れた パピーウォーカー の元に帰ると、
パピーウォーカー は 新しい 子犬 預かる事 出来ないし
それも 仕方ない のかも知れませんけど。
たまたま 今日は この映画 見ていますけど、
昨日 TV で見たのですが、
最近 AI技術 凄いんですね。
生成AI とか 最近はあまり良くない話もありますが、
昨日のTV USBメモリ と言うか
百円ライター くらいの大きさ の カメラ搭載AI器具
耳に装着 して 文章 景色 など 認識 して
音声 で 知らせてくれるそうです。
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普通 に 本 も読めるし
例えばスーパー で 商品 も読み取れるし
バーコード などで 商品情報 も 読み取り可能 とか
これは 優れ物 ですよ。
もう少し改良 すれば 盲導犬 とか要りませんよね。
直接 脳に信号 送る事で
色とか 認識できる 技術 もあるそうですから、
これと 連動できれば かなり 使えますよ。
ただ 逆に少し恐ろしい? 事も
ちょっと 心霊現象 のような 不思議な写真 を見つけました
ウェディングドレス 試着している 女性 なのですが、
全身 の 三面鏡 の前で写っています。
が! 鏡3面 全部 ポーズ が違うのです。
合成 とか 加工 とか 一切していないそうです。
まあ 考えてみてば 当たり前 なのですが、
レンズフイルムカメラ と違い デジカメ 全般なのか?
この記事 に説明では スマホカメラ(iPhone) ですが、
AI で 画像 を判断して 作り上げる そうです。
最近の 消しゴムマジック なんかそうですが、
消したい部分 を 消した後 周りの背景 を
想像 と言うか 判断して そこに 画像を写す そうです。
で、この写真 偶然 絶妙なタイミングで
モデルの被写体 が 違うポーズ 取った記録 を
AI がそれぞれの 鏡 に それを 記録 した という事です。
つまり 最近のカメラ映像 は その瞬間の真実 を
必ずしも 写しているわけではない という事です。
つまり 先ほどのカメラ 便利 ですが
カメラ が 真実 を写しているのか?
それを 正確に 音声 で 変換しているのか?
ちょっと 怖いですけどね。
ただ 我々健常者 だって
例えば トリックアート とか 錯視 で騙されますから。
怪しいものですけど。
この写真だって 私 初めは 違和感なかった。
おそらく 脳内 で 当たり前の常識
鏡は素直にそのまま映すもの と 勝手に補正 した?
改めて 違和感 を指摘されて 見直して
初めて 異常な画像 に気が付きました。
そんなものですからね。
《掲載:2023.11.10》by GIN
葉羽 視覚支援デバイスの威力は凄いですね。もし視力が衰えてきてもコレがあれば大丈夫な気がします。 |