◆今日も穏やか
今日も 少し気温高めですが 穏やか です。
昨日から 今日にかけて 将棋ファン でなくとも
藤井聡太七冠 が ついに ハ冠達成 と言う事で
盛り上がっています。
史上初 って おそらく 羽生善治さん だって
もし 当時ハ冠 があれば とっていたと思いますが、
竜王、名人、棋聖、棋王、叡王、王位、王将
そして最後の 王座戦5番勝負 を 3勝1敗 で勝ち抜きました。
羽生善治さん は
竜王、名人、棋聖、棋王、王位、王将、王座の将棋全7大タイトルを制覇
叡王 と言う タイトル が 新しいのかな。
ただ 昨年あたりまでは タイトル戦 無双 の強さ
でも 今年に来て いまだ 無敵 に強さで
タイトル戦 では 無敗(個々では負けもある) で
挑戦 も 防衛 も やり遂げていますけど
さすが トップ同士 天才同士 の戦いですから
だいぶ 差が詰まってきた感じ ですね。
楽に勝たせてもらえない と言うか ギリ追い詰められて
昨日など AI判定 では 1%:99% と言う 絶体絶命
ところが 昨年の12月、名古屋市内でおこなわれた
将棋イベントにおいて、藤井七段が41手の詰将棋を、
二十数秒で解いたことが伝説となったと言うほどの 読み
一瞬 一手 でも 間違えると 一気に詰められる。
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永瀬王座 も これを防衛すれば 5期連続王座 で
永世王座 と言う とてつもない 称号 でしたが
最後 互いに持ち時間 を使い切り
1分将棋 となって 差が出てしまった。
これで 全棋手 が 打倒藤井聡太 を 目指すわけです。
藤井ハ冠 残るは 全タイトル 永世○○ かな?
ただ 将棋 世界中 で 親しまれてはいますが
独特のルール で いまいち 世界ではそこまで 人気 無い
囲碁 も 世界レベル人気 とは言えませんが
少なくとも 中国 韓国 では 大人気 です。
囲碁 盤面も広く 自由に打てる と言う事で
難しい ですが ルール は 至って簡単
囲碁 全く知らなくとも 打つだけなら 誰でもできる
将棋 は チェス とほぼ同じルール
相手の 王(キング) を取る と言うルール も単純
ただ 囲碁 と違って 何処でも打てる 訳ではない
それぞれ 駒 には 役割り 動き がある。
将棋 チェス 元々 起源 は同じだそうですから、
ただ チェス との 決定的相違 は
相手の駒 取れるのですが
将棋だけ とった駒 自駒 として使える
真偽のほど わかりませんが
日本 敗戦直後 GHQ占領下
武道などは禁止されていた時期もあり、
それに加えて 将棋 も 禁止 と言う方針?
敵の捕虜(敵の駒) を使う 将棋 は けしからん!
と 言ったとか言わなかったとか?
そんな中 升田幸三八段(のち名人)がGHQを論破した!
だから将棋は禁止されなかった。
なんて逸話もあります。
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囲碁 もね 一時期 ヒカルの碁 と言う アニメ
盛り上がったのですけどね。
ヒカルの碁 にも まだ アマチュアだった
井山裕太七冠 が出演していて
七冠 を 2回 取ったのかな?
国民栄誉賞 も貰って 人気 もあって
中には 中国 韓国 トップ棋士 にも負けない。
そんな説もありましたが、
まあ 中国 韓国 は 裾野 広いし
プロ目指す 気迫 が違うからね。
日本で言う 院生 と言う所 の 数 が違う。
ただ 日本国内 では
将棋 より 囲碁人口 の方が 多いのかな?
さらに イメージ ですが お偉いさん に 人気?
職場 で 上を目指すなら ゴルフ 囲碁 が 必須
なんてのも言われているし。
でも タイトル戦 あまり話題にならない。
進藤ひかる と 塔矢あきら 出てくれば
人気出ると思うのですけどね。
ヒカルの碁 も 最後の終わり方
なんか モヤモヤ したものがあり、
韓国 が クレーム 付けてきた
なんて話も 出ていますからね。
韓国と言えば 今日 旧統一協会 に 解散命令請求?
ところで あの 総裁 と言われる 人
・・・日本は 韓国のおかげで 復興 できた
・・・すぐに 政治家達 岸田 を呼びつけて
・・・教育 を しなおさないといけない!
と 演説しているとか?
個人的に言わせてもらうと
亡くなった 前総裁 は まあ 信者にとって
崇め讃える人 かもですが、
現韓鶴子総裁 は ただの配偶者 相続人 ですよね?
何故に そこまで偉い かわかりません。
まあ 血を継いだ 実子 ならば まだ わかりますけど。
例えば 日本の天皇 も もし亡くなれば
皇后 には そこまで 影響力 ありませんよね。
引き継ぐ事はできないと思うのですが?
《掲載:2023.10.13》by GIN
葉羽 解散命令という言葉の印象と違い、実際は税制特例(宗教法人は無税)が適用されなくなるだけですね。ただ、これに伴って日本の信者が大量脱退するような事態になれば、資金の殆どを日本信者に頼っている統一教会はどうなるのか?そのあたり、注視が必要です。 |