◆犬物語…マロンと子供達

本当に最近天気予報は当たりますね。
今日も夕方　雷雨　と言っていましたが、
本当に夕方から激しい雷雨でした。
まあ無理は承知で？
地震とかもこのくらいの精度で予知できると良いのですが、
昨日と言うか今朝方も結構大きな地震がありました。
今この　コロナ19　で大変な時に
自然災害　とかあると大変ですよ。

アメリカの発表ではこの　コロナウィルス　は
太陽光（紫外線）　と　温度　と　湿度　に弱いとか？
と言う事で　6,7,8月　が反撃のチャンスとか？
どうなんでしょうか？
この　ウイルス　が変異してより強力になる前に
何とか打開策を見つけられるとありがたいですね。
そう言えば同じアメリカで発表した結果
最低隠れ陽性者数（陽性率）は　14％　とか？
これは結構高いですね。

単純に普通に生活していると
まあおそらく人との接触と言うかすれ違いと言うか
100人位はありますから、
その内10～20人位は　ウイルス陽性者　を接触している。
そう言う計算になりますし、
その内2～3人は　人に感染させる　陽性患者であると言う事で。
そう考えてみると少し怖いですね。
日本では　アビガン　とか効くと言う事ですから、
早くに　臨床結果　が出ると良いです。

さて・・・マロンちゃんですが、
長女が連れてきました。
白のマルチーズ（メス）ですが、
娘は何とか子供（出産）を育てたいとの事でしたが、
かなり性格がきつく、我儘な子でした。
甘えん坊ではありましたけどね。
2歳近くになって　お婿さん　募集したところ
初めの子は大失敗！
もう　毛嫌い！　して近づくだけで大騒ぎ！
とても　行為　なんて出来ませんし、
連れてきた男の子のほうが怯えてしまって断念！

2回目・・・半分諦めていましたが、
何故かこの子は凄くお気に入りで、
前の子は　歯をむき出して　怒って近づけませんでしたが、
今度の子はビックリするくらい仲が良く？
相性っていうものはあるのですね・・・
無事に妊娠して　2匹　の赤ちゃんを産みました。

夜何となく気になって起きて見ていたら、
何か気配を感じて慌てて家族を起こしました。
勿論　マロンちゃん　を刺激しないように
そっと見守っていましたけどね。
妊娠したのを気が付いたのも私で・・・ちょっと自慢
おなかを触っていたら何か　動く　ものを感じて
これって　妊娠　しているんじゃない？
と家族に話すと、みんなで確認して感動しましたよ。

その後　里親　が世話になっている　獣医さん　に診てもらい
2匹が妊娠していることを確認。
ただ・・・獣医さん曰く
・・・この子はきついから　育児放棄　するかも？
と言われました。
その後無事に男の子と女の子が生まれました。
我が家族で見守って・・・それは感動しましたよ。
名前を　ムグ君　モグちゃんとしました。
産まれてビックリ！・・・マロンちゃんは超育児ママで、
それはもう立派に　母親　していましたよ。
でも　モグちゃん　は私にベッタリで・・・
少し尻尾が曲がっていましたが、
とても可愛い子でしたよ。
勿論　ムグ君　も可愛かったですが。
少しポッチャリでプリプリのお尻を振り振りして
私にすり寄ってくる姿はたまりませんよ。

実は他の家族にはそうでもないようで？
母親のマロンちゃんとは良く大ゲンカしていたそうです。
私の前では絶対に喧嘩しませんでしたけどね。
そんな　ムグ　モグ　が亡くなった時はショックでした。
この話は少し長くなるのでまた次の機会に。
マロンは更に1回　妊娠、出産　しました。
この話も次回にします。

1回目の出産時には　チャッピー　もまだ生きていまして
チャッピーおばさんも子育てに参加していました。
1年くらい一緒にいたかな？
子供が2歳くらいの時　猫編　で書いた
ミミちゃんが我が家にやってきました。
初めはマロンちゃんはあまり関心が無かったのですが、
何故か男の子の　ムグ　が関心を持って、
その後　モグ　も関心をも持って、
この子供達2匹が　ミミちゃんの親？　みたいに
面倒を見ていました。

そんな関係で　ミミちゃん　は自分が　猫　と思っていないかも？
普通に仲良く過ごしていましたよ。
やがて　ムグとモグ　が亡くなった後、
これまた少しドラマ的な展開で
Mダックス　の　モコちゃん　がやってきますが、
ムグ＆モグ　亡き後、今度はミミちゃんが先頭に立って
モコちゃんを受け入れてくれました。
マロンは我が子が亡くなったショックもあるのか？
モコちゃんにもほとんど興味は無かったようですけど。

　《掲載：2020.4.25》by GIN

葉羽　やはりこれだけの数を飼えば、いろんなドラマがあるものなんですね。喜びも悲しみも多いでしょうね。