◆犬物語…他

今日は一日良く晴れていました。
午後になって少し風も強くなってきましたが、
とにかく暖かく良かったです。
今日は4/19・・・本来なら今頃横浜港を出港して、
夢の船旅　をドキドキしながら？
船内で豪華食事をしてるはず？でしたけどね・・・

毎度のコロナ19関連の話ですが、
10万円の給付？がまだ揉めています。
今日もTVで色々な人が　ここでは杉村元国会議員
・・・私は5人家族がいます。
・・・ハッキリ言って今回の事で収入は減っていません。
・・・そんな我が家には　50万円　入る訳です。
・・・でも　派遣切り　で特に　独身者　は
・・・10万円しか貰えないのです！
・・・これでは不公平だし、絶対的経済格差が生じます。
・・・よって私は大反対です。
そのような話を・・・まあ　ど正論　ですよ。

でも、これまた反論が多いですが、
だからこそ！　麻生大臣の
・・・欲しい方は　手をあげて　貰えばいい
そうなんですよ。
必要がないと言う人は　断るなり　寄付なりすれば良いのです。
今時　クラウドファンディング　と言う奴があり、
色々　支援　できます。
そう言う所に　寄付　されたら良いのでは？
そして　寄付　するように皆さんに呼びかけたら良いと思う。
何度も書きますが　万人が満足する　そんな事は出来ません。
いちいち　ウダウダ　する時間の無駄ですよ。
そう言う人に限って　遅い！　早くなんとかしろ！　って
声高に叫ぶんですよ。

もう一つ
小池都知事は決断力があって、安倍総理は頼りない。
そんな話を言う人が多いですが、
これも全く違いますよ。
例えてみれば　学級委員　と　生徒会会長　の違いです。
東京はそれこそ　中堅国家並みの予算　と　経済力　があります。
しかも　中堅国家　は　資金難国家　が多いですが、
東京都は大変　お金持ち　です。
文武両道で優秀なクラスの学級委員はまとめるのも楽ですよ。
でも中には　まとまらないクラス、学級崩壊寸前のクラス
そんなクラスもまとめるのが　生徒会会長　の役目です。
実際に今回の自粛で生じる補償問題でも
・・・我が県は東京のようにはできない。
と話している知事も多いです。
そんな県でも少しでも平等に扱う作業が　政府　の仕事です。
確かに小池都知事は良くやっていますよ。
もう一つ理由が選挙ですよ。
もうすぐ　都知事選　ですからね。
一度は危なかった　東京オリンピック　開催都市知事
これがかかっていますからね・・・花道です。

さて・・・キューミーちゃんですが、
何せ当時はあまり　室内犬　と言うのは浸透していない？
お金持ちの社会では　ステータス　としてありましたけど。
庶民は普通に　番犬　と言うのが一般的。
彼女（妻です）のマンションも　ペット不可　と言う訳ではないですが、
そもそも　ペット可　と言う考えもない？
正直大家さんはあまり良くは思っていなかった。
と言う事で他にも色々ありました。
彼女とのそもそもが　強姦未遂事件　と言う事もあり、
私が　半同棲？　みたいになって、
女子専用マンション？でそれもあまりよく思っていない？
と言いつつ　警察沙汰　にもなった事ですから
大家も強くは言えない？
後の　実家の借金問題　とかもあったりして
結局我が家で飼う事になりました。
我が家は我が家でそれは大反対していましたよ。
かつて犬は飼っていましたが　番犬　ですからね。
小さな子犬とは言え突然　室内飼い　をすると言えば
普通は反対しますよね。

当時これも色々事情があり、私の部屋が広くなったこともあり、
私の部屋だけで飼う　と言う条件で我が家に来ました。
それでも色々言われたのもあり？
結婚後すぐに家を出て　持ち家　を買いました。
自分の持ち家　ならば誰にも文句は言われませんからね。
持ち家を持つことの一つの大きな理由でもありました。
キューミーちゃんは結局　8歳？　で旅立ちました。
少し早いですが・・・
私達が留守の間に当時同居していた　妻の母　が
どうも外に出した？らしいのです。
基本的には宅地の一番奥で、車も殆ど通りませんから、
あまりその点では問題ないのですが、
すぐ前が田んぼで、あぜ道に　除草剤　を撒いたり、
農薬をその場で調合していたりしているので、
時期的に悪いときはそう言うものを食べてしまうと危険なんです。
たぶん・・・食べてしまったのでしょうね。

母親も前の所ではそんな事も無かったので、
警戒もしていなかったのだと思いますし、
ハッキリそれが原因ともわかりませんので・・・
具合が悪くなってすぐに　獣医　に見せましたが、
当時は田舎の獣医は　専門は家畜　で、
せいぜい　狂犬病　の予防注射をするくらい。
診察をして注射を打ちましたが、
それはそれは私が子供の頃　お尻　とかに良く打たれたような？
それはそれは　太い　注射器（おそらく家畜用？）で
一気に薬液を注入され・・・
妻が勤めていた　六本木の病院　では
それはそれは丁寧に診てくれましたけどね。
体調が良くなるどころか・・・かえって弱ってしまい、
2日くらいしたら旅立ちました。

長くなったのでまた明日書きます。

　《掲載：2020.4.20》by GIN

葉羽　たしかに室内犬というのは昔は無かったですね。そもそも室内犬タイプの小さな犬自体、あまり見かけなかったし・・時の流れですね。