【昭和 listen】#299〜Lycoris radiata / 石蒜 / 彼岸花 / 曼珠沙華
シルバーウィーク最終日の今日は、秋分の日、彼岸の中日。
台風が当地を避けるように舵を切ってくれたため、久しぶりの秋晴れに誘われて墓参り。
Spirit(魂)だけはとうの昔に既に先行して入っている自分の生前墓と亡き義母の墓(共同建立でデザインを統一)に対し、現世では抜け殻となっただけのBody(身体)を抱えた自分が神妙に掌(て)を合わせる。不思議な感じ。
墓碑はまっさらでまだ何も刻まれていない。近くには、彼岸花が真っ盛り。秋だねえ。日々の喧噪から逃れ、立ち止まって感謝を届けるこの日は、こうして、静かに暮れた。
夜はもちろん「おはぎ」で一日を締めた。
昭和 listen 通算299曲目は、この日に因んで「百恵ちゃん」の「曼珠沙華」。46年前(1980)の日本武道館での「さよならコンサート」から。
曼珠沙華は、おめでたいことが起こる兆しとして降る天界に咲く赤い花。
普通、「まんじゅしゃげ」と読まれることが多いが、この曲の読みは「まんじゅしゃか」。サンスクリット語の「mañjūṣaka」の音写から来ていて、仏教語や文学的表現、楽曲などではこう表現されるそうだ。
♬ 曼珠沙華(Live音源) / 山口百恵
https://www.youtube.com/watch?v=O3p96LPoI9g...
P.S. 先月、「高田みづえ一日限りの復活SP」が大いに世間の話題となったが、百恵ちゃんも「一日限りの復活SP」をやってくれないかねえ。歌えないなら、「紅白」の審査員でもいいけれど。
毒舌亭(2026.9.30)
    
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