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 第446話「映画、キングダムⅢ」




by ちぃな ちぃな
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 映画、キングダムⅢ

ちぃな 映画「キングダム 運命の炎」を見てまいりました。

 と言っても、今回は2回目で、チャンと見てきた。

 1回目は7月、公開が始まったばかりの時に映画友達と。

 さすがに2回目は見なくてもいいかな~、
 ジブリの「君たちはどう生きるか」も見たいし。

 と思っておりましたらば、朝テレビをつけたら「ボクらの時代」で、王騎役の大沢たかおと昌平君役の玉木宏が出てる。

 いかーん、かっちょええ( ≧∀≦)ノ

 これは、もっかいキングダムを見よと言うお告げですかね。
 で「キングダム 運命の炎」再び。

 あらすじなんかは葉羽さんもとっくに書いていらっしゃることだし、割愛して、ここはかーちゃんの私見のみですが、いいですよね?日記だし。

 興奮してるので、いつも以上に分かる人にしか分かんない文章になりますが、お許しあそばせ。汗

 今回、嬴政の過去の「紫夏編」と「馬陽の戦い」の前半部分が描かれるわけですが、

・杏ちゃん演じる闇商人の紫夏が素晴らしすぎる~!!
・もちろん浅利陽介演じる亜門も良かった!!
・吉沢亮、人格の違う同一人物演じるの上手すぎる!

 亜門なんか、最初嬴政のことをこんなガキとか言ってたくせに、血だらけになりながら「お前は絶対に王になれ!」って言うし(T_T)

 紫夏に至っては原作のまんまで、紫夏が登場してから泣きっぱなしですよ(T_T)(T_T)

 

 私の中では杏ちゃんの紫夏が、長澤まさみの陽端和を超えました。

 馬陽の戦いでは、
・王騎将軍の「全軍前進」のシーンに鳥肌
・竜川の「行こう隊長、オイラたちでまず一つ勝ちをつかみとろう」
・干央の「殿の飛矢が届くぞ」等々。

 それぞれが、信を将軍首を取りに行かせるために必死に戦うシーンでは、文字通りハンカチを握りしめ、結末知ってんのにハラハラドキドキ心臓バクバク((((;゜Д゜)))

 1回目見た時も2回目も同じところで泣き、同じようにハラハラする。

 信とキョウカイの連携プレーが素晴らしい。

 で、めっちゃ消耗したので、7月に1回目見た後は映画仲間とはお茶を。

 にしても、李牧登場は一瞬で終わったし、龐煖もまだまだこれから登場だし、まさかのここで終わります?みたいなラストだったので、次も見るしかないじゃんね~、

 てゆーか、どこまで映画化します?
 と思わなくもないですが、次回やっぱり見なければ~!!

(配信:2023.10.5 ちぃなちぃな)  To be continued⇒

   

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