讃岐の旅・善通寺編

香川の旅、中日はババ様と一緒に善通寺へ。
　GW期間は五重塔が特別公開されているとのこと。

　中へ入れるのですが、登れるのは2階まで。

　そもそも五重塔とは、
　古代インドにおいて仏舎利（釈迦の遺骨）を祀るために
　紀元前3世紀頃から造られ始めたストゥーパに起源をもっている。
　そうです。（ウィキペディアより）

　入ってすぐに孔雀に乗った如来様がおります。
　東西南北を馬、迦楼羅、象に乗った如来様。

　でね、知らんかったんが、塔の真ん中に大きな柱（心柱）があり、
　これは塔のてっぺんから鎖で宙吊りになっているとのこと。
　さらに、それ以外の周囲の骨組みとは構造的につながっていないそうな。
　どゆこと？
　4人の如来様の中心に心柱が見え、確かに浮いてましたわ。

　 中は撮影禁止なので、HPより。

　20人ずつ入り、2階へ登る。
　階段が急！
　そして一段が10cmくらいしかないため、
　横向きに手すりを掴みながらゆっくり登る。
　と足元ばかり気にすると天井も低いので梁に頭をぶつける。
　（T＿T）（T＿T）（T＿T）

　2階のベランダ的な所へ出ると、床が外に向かって傾いてる！！（写真矢印参照）
　めっちゃ怖！（T＿T）（T＿T）（T＿T）

　 ←床が外に向かって傾いてる図

　五重塔の次は御本尊の薬師如来様のおはします金堂へ。

　この手水の龍の手は何やろ・・・・。

　 南大門

　南大門のすぐ外のお宅の表札が「寺主」さんで、へえーっと思います。

（配信：2022.5.19 ちぃな）　　To be continued⇒