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第323話「風に立つライオン」 |
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・・の映画をWOWOWでやってたので見ました。 さだまさしの同名の歌を小説にしたのをさらに映画化。 大沢たかお演じる主人公が長崎大学病院のケニア研究所に赴任し、 紛争地帯から次々運ばれて来て治ったと思ったら、
地雷の上を歩かされたという子供たち。 石原さとみ演じる看護師もやって来て、孤児院を作りたいと言いう。
病院は治った患者を置いとく場所じゃないと言う院長に対して 両親を目の前で殺され、自分も兵士だ、これまで9人殺した、 かっこえー! ラスト、大沢たかおは、戦闘集団に攫われ、遺体は見つかりません。 そして数年後、東日本大震災の被災地に医者になったンドゥングが 号泣もんです。 が、さだまさし、小説の中で人を死なせすぎなんじゃないかと この物語でも大沢たかおは死ななくていいと思うし、 小説『精霊流し』でも、両親、おじさんおばさん、従兄弟と次々 さださんは好きなんですが。
風に立つライオン、ドラマJINー仁ーと前後して見たせいで 原作の小説はこれから読んでみようかなと思います。 (配信:2020.5.28ちぃな) To be continued⇒ |
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