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100q徒歩の旅というのは、子ども達の生きる力の育成が目的ではありますが、同時に、地域の力、若い人たちのリーダーシップ、学生スタッフの育成も大きい目的のようです。
なので、5日間子どもたちと過ごし、一緒に100q歩く事で、学生のスタッフの方たちも自ら成長するのは分かります。
が、最後に
「皆さまの大切なお子さまたちを私達に預けて頂き、ありがとうございました」
と言ってくれた事、本当に感動しました。
私たち親は、事前の説明会、研修会、いろんな物の準備や練習、大変は大変でしたが、スタッフの皆さまの大変さとは比べようがないと思います。
本来の学業とは別に、ボランティアでずっと研修を重ね、
説明会、研修会の準備をし、
事前に実際の100qを歩き、
本番中は子どもたち一人ひとりの事をよく見てくださり、
宿営地では片付けや翌日の準備でよく寝られないまま、翌日また歩く。
もちろん、ここはもう少しこうして欲しいとか、あれっと思ったりしたことはありますが、スタッフたちには本当にありがとうというほかありません。
なので、長男様が、
来年も行きたい
中学生や高校生になったらスタッフとして参加したい
と言ったのは、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。
100q徒歩の旅が終わってからというもの、燃え尽き症候群です。
私が。
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長男様からの葉書!
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長男様が徒歩の旅から帰った翌日には、また旅先の長男様から葉書が届きました。
自分のことだけじゃなくて、周りの人のことも考えるようになったのかな。
話を聞いていると、
休憩時間はトイレと水かけと水分補給で終わったとのこと。
食事時間は時間が少なくて、完食はできなかったとのこと。
喉が痛かったり、
足が痛かったり、
みんなから遅れてしまったこともあったとのこと。
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寄せ書きの
Tシャツ!!!
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でも、苦しい事辛い事よりも、楽しい事の方が多かったとのこと。
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長男様と5日間を
共にした
ペットボトル!!
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5日間、長男様がずっと持ち歩いてたペットボトル、捨てられない。
(配信 2017.10.01ちぃな) To be continued⇒
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