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「散歩道」
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第20話 「浪江ドライブ」

by ちぃなちぃな
 

 浪江ドライブ

 秋です!!

 よ〜やく夏も終わりの気配です・・・。

 11月生まれのちぃな私は、秋になると、わくわくしちゃっていてもたってもいられない!!

 (ちなみに、4月生まれのチャンチャンは春になるといてもたってもいられない)

チャンのお仕事

チャンのお仕事

← まさに、掘り出し物!

 関東以北に住んでいるときは、ほぼ毎年日光へ行っていたのですが、今年は無理だろうなぁ・・・。

 てなわけで、せめてドライブでも・・・と浪江へ。

 なぜにまた浪江!?って感じですが、今日は、夫の同僚の職場で現地公開をやるのです〜。

現地公開

現地公開

(in 福島県浪江町)

 115号を西へ向かい、南相馬でランチの後、南下して浪江へ参りました。

 現場は、妊婦がこんなとこ来てスイマセン・・・な感じの山の斜面です。

 比較的整備されたところを選んで、えっちらおっちら。

 夫の同僚・・・というより、心の友のN君は、どことなーく日本兵な青年です。

どことなく日本兵(左)

どことなく日本兵(左)

←右側は、ミスター・チャン。

 実は、今日の遺跡は2箇所あったのですが、もう一箇所は「あの山の上。」と言われた妊婦、ちょっとあそこまで登る体力はないなぁ・・・というわけで、車内待機。

 ひさびさに森林浴もして、癒された妊婦でした。

 

 

これってアリですか?

 先日、ランチに行ったお店でのこと。

 赤ちゃんを連れたご夫婦が入って来て、奥さんが若い男性の店員さんに何か頼んでいました。

 直接会話が聞こえたわけではないので、見た感じこんな会話かな・・・・と思うのですが・・・。

奥さん「この哺乳瓶に水(か、お湯?)入れて下さい」

店員さん「分かりました」

 で、店員さんが哺乳瓶に入れて持って行くと、違うと言われたようで、もう一度別な(今度は女性の)店員さんが、入れ直して持って行っていました。

 後から持って行った店員さんが、哺乳瓶の温度を気にしていた感じだったところを見ると、お湯の温度が違っていたのかな〜と思いました。

 たぶん赤ちゃん用のミルクを作りたかったんだろうけど、若いお兄ちゃんじゃ、分かんないよな〜とも。

後で、チャンチャンに聞いてみました。

ちぃな「さっきのお店でね、こんなこと(↑)があったんだけど、どう思う?」

チャン「それは、ちょっとよろしくないんじゃないの」

ちぃな「やっぱダメ?どの時点でダメ?」

チャン「やり直しの時点でダメかなあ。水入れてもらうまではいいと思うんだよね。

 こういう理由でこうしてもらいたいんですけどって事情話して、すみませんけどいいですか?って頼めば。

 でも、若いお兄ちゃんに入れてって言ったって分かんないよ。

 〜っていうか、外でミルクあげたいなら、そのくらい自分で準備して来いよって思うけどね」

ちぃな「そうだよねえ。

 私はぬるま湯を現地調達しようと思うほうが間違ってると思うんだけど」

チャン「外出先でぬるま湯って難しいよ。魔法瓶に入れて持ってくとかあるよね」

 子育て中って、たぶん思いもよらないいろんな難所があるとは思いますが、とりあえず、周りの見えない親にはならないようにしよう・・・と再確認したのでした。

 でも、今現在、妊婦であることを免罪符に、いろいろ周りの人に迷惑かけてるかな〜?反省。

 〜と思った出来事でありました。

(配信 2007.10.4ちぃなちぃな)  To be continued⇒

 

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