先日、1ヶ月健診に行ってきました。 出てきた時よりは、確実にでっかくなってるよな・・・と思いつつ、計器がないため、どのくらい増えたのかは、病院で測ってもらうしかなく、楽しみにしておりました。 少し早めに行って、一番乗り! ・・と待っていたら、次々と1ヶ月前の運命の日に生まれた他の9人も続々とやってきて、勢揃い。 仲良くなった他のお母さんとも再会致しました。 うむむむ、でっかくなっているのはウチの子だけじゃなかった。 (・・って当たり前だっつの)
4300gで産まれちゃった女の子なんかは、さらにでっかくおなりでした。
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母子近影 |
さてさて、我が誠一郎様は、体重3760gと1キロ以上増え、身長も6cmも伸びておりました。 そら、なんかでっかくなった気がするわな。 退院後、2週間くらいは母乳+ミルクでしたが、今は母乳のみにしているので、どれくらい飲んでるかなんてさっぱり分からず、不安に思っておりましたが、ちゃんと育ってた、良かったあ! \(^O^)/ おかげでちょっと自信がわいてきました。 ちぃな弟の2m−5cmまではいかなくていいけど、でっかくなるんだぜ!!
日々の日課がございます・・・・。 それは、乳搾り!!! 実は、チャンの家には牛が何頭もいて、朝早くから家族で・・・ ・・って、ンなわけはなくて、自分の乳搾りです。
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乳しぼり・・ |
息子が飲むよりも作られる方が多いのか、ゴリンゴリンに張ってしまうため、チャンが買ってきてくれた搾乳機で、人乳を搾っているのです。 産後、確かに胸は大きくなった。 なったけども!! うひょひょ〜(≧▽≦)なーんて喜べるシロモノではなく、どこまでも子のためのゴハンといった様相で、イロケの欠片もございません。
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誠一郎のゴハン |
搾ったのは冷蔵庫に入れておいて、私がいない時に息子が泣いたら、飲ませております。 ・・・・が、最近は新鮮なのがいいらしく、搾り乳はあまり飲まなくなってしまった(/_\)
誰かのブログにも書かれていたのですが、「赤ちゃんは泣くのが仕事」って世話する側のための言葉だなあと思います。 何度この言葉に救われたことか。 退院して間もないとき、すぐに泣いてしまう息子に焦るばかりの日々が続きました。 母も子も初めてだらけで、共にもう少し慣れる時間が欲しかったのですが、泣くとすぐにお義母さんが心配して「私にかしてごらん」となるため、とにかく泣きやませるために一生懸命でした。 それでなくても小さめに産まれた息子は一度にたくさんは飲めず、さらにむせたり吐いたりしてうまく飲めず、すぐにお腹がすいてしまうだけだったのだろうと思いますが、3人の息子を育て上げた大先輩のお義母さんの心配ぶりに、私がさらに不安になってしまって、子供と一緒に泣いてしまったこともしばしば・・・。
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泣くのが仕事・・ |
でも、仕方ないのです。 ほかに伝える手段のない息子は、お腹がすいていても、ウンチが出ないのが嫌でも、抱いて欲しいだけでも、泣くしかできないのですもんね。 産前の母親学級で「陣痛は子供が出てこようとする力」と習って、気が楽になったのと同じように、泣くのは息子が意志を伝えようとしているんだと思うと、ずいぶん気が楽になりました。 だいじょーぶ!!! まだまだ不安がないわけじゃないけど、誠と2人なんだから(父も入れたら3人なんだから)がんばれるさ!!
(配信 2008.1.28ちぃな) To
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