<<Index | <Prev / Next>

 その193 世界の名橋

「モーニングコーヒー」Benchi time

 歴史ある橋、美しい橋、恐ろしい橋。(笑)

 まず、最初のご紹介はコチラ・・ウルグアイにある『ラグナ・ガルソン橋』。

 橋の中央で大きな「円」を描く独特な構造。

 何故かと言えば、ウルグアイと言う国はバンバン飛ばす車が多いので、「車の減速」を促すためにこのようなデザインにしたとのこと。

 うむぅ・・デザイナーが「意表を突いた形」にしたかっただけの気もするが(笑)

 お次は、ベトナム中部ダナン近郊にある『ゴールデン・ブリッジ』。

 まるで「お釈迦様の掌」!

 異様な景観に驚かされますが、実はこの手は一本ではなく「二本の手」によって歩行橋が支えられている。

  二本の手で支えられている

 この場所は標高1400メートルの高地にあり、景観も抜群。上の『ラグナ・ガルソン橋』と同様、「観光名所」として賑わいを見せています。

 同様に「奇抜さ」・「美しさ」で名所となっているのが、ブラジルの首都ブラジリアにある『ジュセリーノ・クビチェック橋』。

 互い違いにずらしたアーチがモダンで魅力的な景観を創出しています。

 ランドマークとしても秀逸ですね。

 次は、ミルクティーも訪れたスイス・アルプスの絶景を見渡す渓谷に架けられた『トゥリフト橋』。

 全長170メートルの「吊り橋」ですが、高所恐怖症の僕としては「絶景を楽しむ」前に、足元がすくんでしまいそう。

 世界には「観光名所」となっている吊り橋が数多くありますが、そんな「吊り橋」のひとつ、カナダはブリティッシュコロンビア州にある『キャラピノ吊り橋』。

 上掲写真は、クリスマスの照明でデコレーションされた期間のもの。

 この場所は「強風」が吹くことでも有名で、グラグラ揺られながら渡るスリルはたまらないんだそう・・僕は決して渡ろうとは思いません(笑)

 同じく「スリル」を楽しむなら、Yasukoの住むシドニーにある『ハーバーブリッジ』。

 なんだ、ただの「美しい橋」じゃないか・・と思われたアナタ、そう、そこのアナタ。早合点しないでください。

 このハーバーブリッジは「橋を渡る」のではなく「欄干のアーチの上を歩く」アクティビティ、「ブリッジ・クライム」で有名な場所なのです。

 ホラ、こんなふう・・

  ブリッジ・クライム

 ぅわ! 歩けるようになっているとは言え「素通し」だし、こんなに幅が狭い。

 だけれど、急坂部分を昇り終えれば、こんな絶景が・・オペラハウスも見える!

  ィヤッホ~♪

 でも、そっからまた「下り」もあるんだよね・・クワバラクワバラ。

 今度は「歴史ある橋」。まずはロンドンのランドマークともなっているテムズ川の跳開式可動橋(跳ね橋)『タワー・ブリッジ』。

 1894年に完成した美しく重厚な2基のゴシック様式の「主塔」が世界的にも有名。

 しかし、ただ「美しい」だけじゃない。二つの「主塔」間を渡る橋梁部分には、こんな仕掛けが・・

  ガラス床

 なんと「ガラス床」!?

 跳ね橋が上がった時には、眼下をゆっくり航行する船も俯瞰できるのです。

 でも怖いなぁ・・割れることはないのかなぁ・・と思って調べてみると、2014年、イベントの配膳スタッフが誤ってビール瓶を落とした衝撃で破損し、緊急修理が行われたとのこと。

(おいおい、ビール瓶一本で割れる床に人間を歩かせてほんとダイジョブなの!?)

 なお、この橋は「童謡」で有名な「ロンドン橋」と混同されることが多いですが、ロンドン橋はすぐ上流にある別のシンプルな橋です。

  ロンドン橋

 待てよ、そう言えばあの「童謡」・・「ロンドン橋落ちる、落ちる、落ちる・・」って、やっぱりアブナイんじゃないの!?

 世界最長の「ガラス床橋」と言えば、以前この「コーヒーブレイク」でも紹介した中国・張家界にある『大峡谷ガラス橋』。

 人間どころか「バス」走ってるし!!?

 全長430メートル、谷底から約300メートルというこのガラス橋、霧がかかれば「夢幻の風景」に。

 

 しかし、そこはソレ「中国」のこと、オープン間もなくガラス床が崩落し多くの犠牲者を出す大惨事に。

  橋の上に取り残された人

 やっぱり「怖い橋」はイヤダ~!!

 気を取り直して、もう一度「歴史ある橋」に軌道修正。

 忘れてはいけない、ベネツィアの『リアルト橋』。 

 ヴェネツィアの南北を縦断するカナル・グランデに架かる4つの橋の一つで「白い巨象」とも呼ばれます。

 橋の上にはアーケードが作られ、商店が軒を連ねます。この「石橋」を建設する際、一般募集したデザイン・コンテストには、かのミケランジェロも応募したとのこと。

 しかし、採用されたのはアントニオ・ダ・ポンテによる本案でした。

 同じくイタリアで、フィレンツェの名橋『ヴェッキオ橋』。

 ここの橋はアルノ川の氾濫で何度か流出しており、現在の橋は1345年に再建されたもの。

 アルノ川は、まめしばの『イタリア紀行』でも訪れましたね♪

 まめしばが出たついでに(笑)、ケイコの『東欧見聞録』の表紙にも採用したブダペストの『くさり橋』。

 丘の上には、多くの美術品を収蔵するブダ城が。ここの夜景は本当に美しい。

 ただし、残念ながら『東欧見聞録』本編中には、ディナー三昧で「夜景」の写真は無し。

 一方、ヒロシの『駆け足旅日記 in 中欧』では、マーチャーシュ教会とくさり橋のコラボ風景が採用されていました。

 『駆け足旅日記 in 中欧』

 もう一つ、チェコのプラハにある『カレル橋』。

 まるで「一幅の絵」の如き美しい夕景。心が癒されます。

 神聖ローマ皇帝カール4世の治世下1357年に建設が始まり、1402年に完成しました。

 さらに、ミルクティーが『スイス旅行記』で訪れた『チャペル橋』。

 この橋は、ヨーロッパ最古の木造橋でした。(1333年建造)

 ということで、本日のラストはサンフランシスコの『ゴールデン・ゲート・ブリッジ』。

 ココは僕自身が訪れた懐かしい場所。

 フィッシャーマンズワーフから遠景で見たのですが、むしろ思い出深いのは、ショーン・コネリーが主演した『ザ・ロック』のアルカトラズ刑務所が目の前に見えたことでしょうか。

  アルカトラズ島

 ワーフでは、日本料理屋で「すき焼き」を食べたっけ(笑)

 《配信:2026.5.31》

葉翅BISINESS INSIDERの「世界の橋が作り出す28の絶景」などから。なお、右の背景画像はエッフェル塔よりも橋脚が高い橋、南フランスのアヴェロン県にある『ミヨー橋』。

 

PAGE TOP


 

 Copyright(C) Habane. All Rights Reserved.