歴史ある橋、美しい橋、恐ろしい橋。(笑)

まず、最初のご紹介はコチラ・・ウルグアイにある『ラグナ・ガルソン橋』。
橋の中央で大きな「円」を描く独特な構造。
何故かと言えば、ウルグアイと言う国はバンバン飛ばす車が多いので、「車の減速」を促すためにこのようなデザインにしたとのこと。
うむぅ・・デザイナーが「意表を突いた形」にしたかっただけの気もするが(笑)
お次は、ベトナム中部ダナン近郊にある『ゴールデン・ブリッジ』。
まるで「お釈迦様の掌」!
異様な景観に驚かされますが、実はこの手は一本ではなく「二本の手」によって歩行橋が支えられている。
二本の手で支えられている
この場所は標高1400メートルの高地にあり、景観も抜群。上の『ラグナ・ガルソン橋』と同様、「観光名所」として賑わいを見せています。
同様に「奇抜さ」・「美しさ」で名所となっているのが、ブラジルの首都ブラジリアにある『ジュセリーノ・クビチェック橋』。
互い違いにずらしたアーチがモダンで魅力的な景観を創出しています。
ランドマークとしても秀逸ですね。
次は、ミルクティーも訪れたスイス・アルプスの絶景を見渡す渓谷に架けられた『トゥリフト橋』。
全長170メートルの「吊り橋」ですが、高所恐怖症の僕としては「絶景を楽しむ」前に、足元がすくんでしまいそう。
世界には「観光名所」となっている吊り橋が数多くありますが、そんな「吊り橋」のひとつ、カナダはブリティッシュコロンビア州にある『キャラピノ吊り橋』。
上掲写真は、クリスマスの照明でデコレーションされた期間のもの。
この場所は「強風」が吹くことでも有名で、グラグラ揺られながら渡るスリルはたまらないんだそう・・僕は決して渡ろうとは思いません(笑)
同じく「スリル」を楽しむなら、Yasukoの住むシドニーにある『ハーバーブリッジ』。
なんだ、ただの「美しい橋」じゃないか・・と思われたアナタ、そう、そこのアナタ。早合点しないでください。
このハーバーブリッジは「橋を渡る」のではなく「欄干のアーチの上を歩く」アクティビティ、「ブリッジ・クライム」で有名な場所なのです。
ホラ、こんなふう・・
ブリッジ・クライム
ぅわ! 歩けるようになっているとは言え「素通し」だし、こんなに幅が狭い。
だけれど、急坂部分を昇り終えれば、こんな絶景が・・オペラハウスも見える!
ィヤッホ~♪
でも、そっからまた「下り」もあるんだよね・・クワバラクワバラ。
今度は「歴史ある橋」。まずはロンドンのランドマークともなっているテムズ川の跳開式可動橋(跳ね橋)『タワー・ブリッジ』。
1894年に完成した美しく重厚な2基のゴシック様式の「主塔」が世界的にも有名。
しかし、ただ「美しい」だけじゃない。二つの「主塔」間を渡る橋梁部分には、こんな仕掛けが・・
ガラス床
なんと「ガラス床」!?
跳ね橋が上がった時には、眼下をゆっくり航行する船も俯瞰できるのです。
でも怖いなぁ・・割れることはないのかなぁ・・と思って調べてみると、2014年、イベントの配膳スタッフが誤ってビール瓶を落とした衝撃で破損し、緊急修理が行われたとのこと。
(おいおい、ビール瓶一本で割れる床に人間を歩かせてほんとダイジョブなの!?)
なお、この橋は「童謡」で有名な「ロンドン橋」と混同されることが多いですが、ロンドン橋はすぐ上流にある別のシンプルな橋です。
ロンドン橋
待てよ、そう言えばあの「童謡」・・「ロンドン橋落ちる、落ちる、落ちる・・」って、やっぱりアブナイんじゃないの!?
世界最長の「ガラス床橋」と言えば、以前この「コーヒーブレイク」でも紹介した中国・張家界にある『大峡谷ガラス橋』。
人間どころか「バス」走ってるし!!?
全長430メートル、谷底から約300メートルというこのガラス橋、霧がかかれば「夢幻の風景」に。

しかし、そこはソレ「中国」のこと、オープン間もなくガラス床が崩落し多くの犠牲者を出す大惨事に。
橋の上に取り残された人
やっぱり「怖い橋」はイヤダ~!!
気を取り直して、もう一度「歴史ある橋」に軌道修正。
忘れてはいけない、ベネツィアの『リアルト橋』。
ヴェネツィアの南北を縦断するカナル・グランデに架かる4つの橋の一つで「白い巨象」とも呼ばれます。
橋の上にはアーケードが作られ、商店が軒を連ねます。この「石橋」を建設する際、一般募集したデザイン・コンテストには、かのミケランジェロも応募したとのこと。
しかし、採用されたのはアントニオ・ダ・ポンテによる本案でした。
同じくイタリアで、フィレンツェの名橋『ヴェッキオ橋』。
ここの橋はアルノ川の氾濫で何度か流出しており、現在の橋は1345年に再建されたもの。
アルノ川は、まめしばの『イタリア紀行』でも訪れましたね♪
まめしばが出たついでに(笑)、ケイコの『東欧見聞録』の表紙にも採用したブダペストの『くさり橋』。
丘の上には、多くの美術品を収蔵するブダ城が。ここの夜景は本当に美しい。
ただし、残念ながら『東欧見聞録』本編中には、ディナー三昧で「夜景」の写真は無し。
一方、ヒロシの『駆け足旅日記 in 中欧』では、マーチャーシュ教会とくさり橋のコラボ風景が採用されていました。
『駆け足旅日記 in 中欧』
もう一つ、チェコのプラハにある『カレル橋』。
まるで「一幅の絵」の如き美しい夕景。心が癒されます。
神聖ローマ皇帝カール4世の治世下1357年に建設が始まり、1402年に完成しました。
さらに、ミルクティーが『スイス旅行記』で訪れた『チャペル橋』。
この橋は、ヨーロッパ最古の木造橋でした。(1333年建造)
ということで、本日のラストはサンフランシスコの『ゴールデン・ゲート・ブリッジ』。
ココは僕自身が訪れた懐かしい場所。
フィッシャーマンズワーフから遠景で見たのですが、むしろ思い出深いのは、ショーン・コネリーが主演した『ザ・ロック』のアルカトラズ刑務所が目の前に見えたことでしょうか。
アルカトラズ島
ワーフでは、日本料理屋で「すき焼き」を食べたっけ(笑)
《配信:2026.5.31》

BISINESS INSIDERの「世界の橋が作り出す28の絶景」などから。なお、右の背景画像はエッフェル塔よりも橋脚が高い橋、南フランスのアヴェロン県にある『ミヨー橋』。
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