「ダーリンは外国人」と言うエッセイマンガ(ご存じの方多いと思いますが)に出会った時・・・

 「何て面白いんだo(><)(><)o
  小説本のエッセイすら目じゃない!
  可愛くてオモロくてラストはホンワリする(*^_^*)
  これが傑作中の傑作\(≧▽≦)丿」

 〜と感じ、ひたすら作者の小栗左多里のマンガを読みあさりました。

 しかし、以外と小栗左多里はエッセイよりマンガの方が面白い!と思っていて、それでも「ダーリン〜」は不動の位置に私の中であったのですが…

 これを超えた笑いがあったんですこれが( ̄□ ̄;)!!

 

 だいぶ前になる作品ですが、雑誌Kissを購読していた際に出会ったエッセイマンガ「モーレツ!イタリア家族」。

 これがすんごい面白い&笑いの琴線にジャストミート(´A`)。

 以前から折々に、自分はラテン系ではないかしら?と髪型も一番好きなのはワイルド爆発パーマだった私にはこのイタリア気質がハマッてしまったのです( ̄―+ ̄)

 しかし、このマンガの面白さは何と言っても、作者が嫁いだ先のイタリア家族のバッラバラ、バリエーションに飛んだ個性の塊さなのですo(>O<))o

 特に私が好きなのはアンナ婆さん(*‘‐^)-☆

 オモロい…ハグやキス、そしてイタリアでも個人差のあるアモーレがこの家族にはてんこもり(^_^)v

 しかし、それ以上に我が強くて、そこを表現する(本人は更に強烈らしいのですが)作者のヤマザキマリのマンガの絵が面白い(^з^)-☆

 お姑さんと友達達イタリア御一行様日本珍道中〜イタリアならではの年末年始の濃ゆいドンチャンパーティーまで面白さ爆発なのですo(^-^)o

 同時に、イタリアならではの感性や生活スタイル、パートナー連れ合い夫婦と子供と家族などなるほどと頷くカルチャーショックもおりまぜて、イタリア…この家族を見るなら、遠くで見たい…でもオモロい強烈な人達のアモーレに満ちたマンガなのです(*^−')ノ

 ビバ!ラテン\(^o^)/

 やっぱり引きつけられるラテン家族です♪

 何度読んでも私にはおかしい、気分を上げるのに最適な一冊ですσ(^◇^)

 

 も一つチョ〜オススメなのが、又々エッセイマンガでやはりKissコミックの「赤ちゃんのドレイ」。

 これも又個性豊かな赤子ヒヨ子と妄想過剰暴走が笑わずにはいられない愛すべき母ピロミ(作者大久保ヒロミ)戦力外もここまでとは!?

 天然夫ピロキ、この人達マジオモロな育児マンガなのです(≧Д≦)ゞ

 こちらは現在も連載中なので是非一度読んでみて欲しいのですが、こちらも何度読んでも声を出して笑える愛すべき個性が( ̄□ ̄;)!!のギャグ実話&ホンワリマンガ(*^_^*)

 エッセイマンガ流行ってますけど、この2作はそのカテゴリーを超えて、私のロングベストセラーコミックなのです(^o^)/

 これだけ個性があって笑えて面白い、意外じゃなく、実生活の中にこそ、面白さって満ちてると頬が緩むありがたいマンガです。

  Written by Akio (2009.8.30up)

「夏の別れ」 Fra's Forum♪

 

 

UP ▲

banner Copyright(C) Akio&Habane. All Rights Reserved.