マンガ「動物のお医者さん」で名を馳せた佐々木倫子の最新作は、ビックコミックスピリッツ連載中の「チャンネルはそのまま!」

 地方テレビ局を舞台にした「バカ枠」採用の主人公雪丸花子のコメディエンタテイメント?です(*^_^*)

 佐々木倫子の随分前の作品「ペパミント・スパイ」は私のマンガコレクションの中でも
、マイ・フェイバリット作品で、とにかく主人公の「ドナルド」が理想的な人物(男キャラクター関係無く、人としてああなりたいと言う理想です(´A`))

 で、どこまでもマイ・ペースどこまでもポジティブ・シンキングのスタンスが最高で、ずうずうしいけどそこがイイ!!と言う佐々木倫子作品ならではの個性と、そして他のキャラクターやエピソード、小ネタが効いた、数ある佐々木倫子作品の自分のNo.1です♪

 それにしても、他の作品も面白く、多分「月館の殺人」以外は全部熟読済みかと言う、面白さが手堅い作家さんの一人ですo(^-^)o

 「チャンネルはそのまま!」は実は連載を知らずに、コミックを本屋さんで見付けて手に入れたのですが、これも又手堅い、と言うと変かもしれませんが、一気読みする面白さ(*^_^*)

 「バカ枠」って何の!?と言うのもうっすら分かってしまう雪丸の天然が笑けて味があって面白く、佐々木作品らしい周りの登場人物のしっかりした個性と奇抜さ、リアル面白さと、華やかでやり手なイメージのテレビ業界が(北海道星、テレビなのですがこの名前とマスコットも面白い(≧▽≦)丿)何だかドタバタえっちら面白く描かれていて、とても気さくだったりとします( ̄―+ ̄)

 そして私イチオシ、最新1巻の最後の話「世界はバカが回してる」(^◇^)

 スゴい好きな面白さでしたが、その中でも特に「プチプチ」は又々マイ・フェイバリットになりそうなおもろい意味でした(≧Д≦)

 何でこう面白い意味思いつくんだろう…そしてこの先どうなるか、ガムバれ山根君('◇')ゞ

 そしてカワイイ憎めない雪丸…詳しくは読んでみて下さい☆

 本当「チャンネルはそのまま!」にまだまだ読みたい、気分も良くなる久しぶりの面白マンガです(^_^)v

  Written by Akio (2009.3.1 up)

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