アッキー
7月中旬。
業務打合わせと現説と安全巡回と組合と3連休。
ママは仕事と送り迎え、下の子は学校復活。上の子は就活泣きが入る。
また誕生日は家族ラインに本とノートのプレゼント希望の連絡あり。
らんまんはヤマトグサ命名と奥さん献身、
家康は奥さん失い恐くなり安土訪問。隣県秋田が大雨。
ということで、南陽市南森遺跡の現説。
結局長大な後方部は、古墳前期の竪穴住居が多数分布。
集落の周辺には大溝が区画。
山形考古学会顧問の佐藤庄一さんも、
県内で今まで未発見の豪族居館などの可能性を指摘。
土器。
なお、近接する県内最大の稲荷山古墳の最下層から出土した
脚部裾が広がる古相の高坏も一定量出土しているとのこと。
大学院時代の恩師も来跡。
弱点は担当の方にも言われていたが、
今年の夏の大学の発掘案内が来て思い出し、
現説直前に連絡したこと焦笑。
先生もすごいユニークな遺跡ですねとお墨付き。
いつのまにか冷蔵庫からなくなっていた梅を夜中に物置で発見!
ママ、超嬉しいいね。
夏至を過ぎていく夕方。
でもまだ19時。
三連休。
地元庄内藩で幕末に活躍した清河八郎講演会。
弱点はNHK大河「新選組」などでもあまり良く描かれない人
清河八郎と袂を分けた下の新選組の絵がかわいくて少し痛々しい。
最近の研究も少し知った。
清河八郎に来ていた元センターで
上山市のS木先生から教えてもらつた上山城資料館企画展。7/23まで。
こちらも受付で元センターの森さんに出会い懇談する。
うきたむの観光地図で見つけた金山峠の一里塚を初めて見る。これかー。
弱点が伝が付き、石?
幕府の命令と違うような苦笑。
夜。立子山準備中から話していたコロナ禍にオープンし、
ずーと行きたかつた桑折町の地ビール屋さん。
桑折駅から徒歩5分。福島駅からも13分。近いいね。
朝ドラでも有名になつた伍代友厚が発展させた
地元半田銀山を冠した地ビールペールエール。
立子山や畿内の反省会とも聞いていたが、
元同僚の誕生日でもあり。おめでとう!なんでもいいや笑。
福島市や伊達市教委も参戦!
ママの大学の仲良し同期で、
以前宮城の地ビール園で福島埋文の人達とも一献した
東北地ビール監督の大友君も参戦。
ママは(疲れるから)行きたくないとのこと苦笑。
大友君、今度山形でやるべ。
二次会。
出向中に薬品的なアイラストーンを飲みに通った苦笑、
以前は年中無休で夜中までやつていたお店。
マスターがコロナ禍になくなり閉店していたお店が復活!
でも混んでて入れず苦笑。
でも繁盛してて良かった。またそのうち。
翌日桑折駅から車で20分だつたので、
今週のNHK歴史探偵に出てきた、
まだ行ってなかつた霊山神社の北畠顕家像を見に行く。
と思ったら、神社の看板見たことあるような苦笑。
そして、この陶磁器つて普段どこに展示してあるの?
と同僚に聞いた気がする。
弱点がその時なんて答えたかが思い出せず悲笑。
まーそんな出ないからいいや笑。
お土産。
桃の季節到来でフルーツラインが渋滞で動かなくなるという苦笑。
天皇家献上の暁はあと一週間後。
少し依頼があり、
新庄の故長澤先生が調査された真室川町の経塚?
などを探しに行く。
多分発見された山。
山頂から出土したらしいが、今となつては厳しいか苦笑。
家に帰ると冷蔵庫にあつた梅ジュース。
少し酸っぱくてうまい!
ママに、梅酒梅酒つて言ってるけど、(運転とか誤解招くから)
梅ジュースだからねと言われる苦笑。
《配信:2023.8.10》by akky
葉羽 そもそも何で梅酒なんだよ(笑) |