アッキー
6月後半。
半分仕事で致道博物館にある擬西洋風建物を
設計、建築した地元の高橋兼吉、巌太郎親子(義理息子)の建物を探し歩く。
他にいろいろな会合があり、
いろいろなことが決まって行く。
現場は重機終わり、上層の精査。
暑いのは致し方ないが、
ベルコンと水中ポンプの調子が悪いのがイラつく笑。
ということで、現場のお昼。↓
美味しいが、暑くてだんだん量が厳しくなる笑。
おかあさん、ご飯半分にして下さい苦笑。
城柵。
今年も今のところ対面で南相馬市で、
特集は城柵整備とその過程での研究成果について。
館長講座、全然行けない。
山形考古役員会。
今年は創立50周年記念で、10月15日に
遊学館第1研修室(3F)で記念研究大会を開催。
特集は山形県の縄文時代で、土器、集落、土偶祭祀、
石器論の50年の成果を県内研究者が発表します!
みんな来てね~!
今年のひまわり。
追い詰められて、ホテルや家だとテレビ見ちやうので、
いつものところで推敲してとりあえず出す。
同じものを県内重鎮に送り、
事実誤認ないか点検してもらい校正で直す。
54歳苦笑。
山大阿子島先生の長井市の地形と防災の話し。
柱列で知られる縄文長者屋敷遺跡など
丘陵裾部の話しを期待していたが、ほぼ市内の話し。
でも災害考古学の話しも出たし、
ブラタモリの長井編みたいで面白かった。
レジメ
初めて蝦夷研究会にオンラインで参加。
昨年度の「宴」墨書土器の件もあり、
文献の饗給を学ぶ。
と思ったら当日これだけレジメがダウンロードできず、
発表をほぼ手書き苦笑。
ひらがな多いなー笑。
施釉陶器も皆知ってる人だつたので、
画面越しに意見交換を楽しくする。
東北でのあり方がいろいろ深かった。
今度できる日本災害防災考古学会。
飛島や縄文でお世話になつた
宮城相原さんや柳澤さんが主導。
申し訳ないがまだページ数減らし切れず推敲しながら聞く。
会の名称から揉める苦笑。
俺は相原さんたちが良いならなんでも良いです笑
地元なのに初めて来た鶴岡市松岡開墾場。
サムライシルクとして国指定。
大工高橋兼吉が蚕室として明治8年(1875)に建てる。
偶然県教委と文化庁の方に出会い、
植松さんコンベックス持って何するんですか?と怪訝に言われる苦笑。
人がいなくなつてから、柱の太さを測つて回る。
ちやんと資料館の方にお断りをする。
《配信:2022.7.28》by akky
葉羽 最初のご飯のデカ盛りには笑った。いくら何でもねぇ?(笑) |