アッキー
先日、センターの夏休みこどもミュージアムが開催。
県内で少ない弥生時代の大蔵村上竹野遺跡の顔のない土偶や遺物、
山形の各時代の顔がある遺物を展示!
担当者の優しい解説付き。
体験もいろいろあつて、
国宝土偶とほぼ同じサイズ重量レプリカも持てて体感!
お土産もあり!🔥8/20までm(__)m
左が上竹野遺跡の顔がない土偶。
右がお土産。シールと手作り土製品
全景。ここがポイント!を入れる
山形県のいろいろな時代の顔の人たち。よく集めました笑。
砥石にも顔あり!なぜに?
定番火起こし。
クーラー付いてるので暑くはないのですが、
雨の次の日、着きが悪くて総務のm戸部君が直してるという苦笑。
国宝で今ではもう簡単に持てなくなつた西の前土偶と、
ほぼ同サイズ同重量のレプリカ。
ポイントは図面などを参考に、
当時と同じ作り方を考察・再現し、
乾燥や焼きで重さが減るのも考慮して、
本物と300gしか違わないところ。
(元東北歴史博物館の土器作り名人菊地逸夫さん作)
ありがとうございましたm(__)m
作る過程のパネル。
本当は写真もつとあつて、
最初すごい写真の枚数入れて作ったら、
出前授業用も兼任してる学芸員資格のある職員がこぞつて、
子供達多過ぎて誰も見ませんとダメ出し苦笑。
特徴的なの4枚で良いとのこと。
いやーそれは…笑。
結局相談してこれになりました。もう削れません。
どうなんだろう?、
何が正しいかよく分からなくなりました苦笑。
左は見本用のg藤画伯の作品。
本当はいっぱい描いてもらつて貼ろうと思ったのに。
最近あまり来なくなりました。
前すごい大人数いて喜んでたら、
g藤さんがセンター前のグランドで遊んでる親子に
声掛けて集めたとのこと苦笑。それでもよし!
大人の見学もokで、
希望あればまさに発掘担当が丁寧な解説もしてくれます!
夏休みの場合もあるので、できれば事前連絡あれば。
なお、簡単な紙書いて頂ければガラスケースが開く場合もあります笑!
《配信:2021.8.26》by akky
葉羽 本物と300グラムしか違わないレプリカ土偶、素晴らしい!! |