アッキー

　先月、新潟市埋文の弥生後期と新潟県埋文の中世の企画展に行った。

　弥生後期は前半期が主で系譜や文様の比較、中世は１地域で遺跡群と文献で歴史が語れ、面白かった！🔥

　あと駐車場車多いと思ったらお客さん皆、県美のミイラ展へ悲笑。下は第1会場。

　弱点は弥生展示の最後に、第2会場の案内図があり慌てて受付へ確認焦笑。

　上が第2会場の告知。一瞬目を疑う笑。講演会だけだと思ってた苦笑。

　確かに福島の土器ないな…。ここから早回しになる笑

　手前が第１会場、奥が県美術館のミイラ展。ポイントはミイラ展入口の横に、弥生後期と中世の看板設置済み！天王山からミイラ出ないかな～笑。

　次が新潟県埋文の企画展。

　図録は薄いけど充実。

　阿賀北の白河荘の遺跡展示。

　山形でもどこかの荘園、文献と組んでやれるといいな！

　弱点は上杉謙信は出て来ず、謙信のお父さんまでの時代で、少し早回し笑。

　新潟埋文の入口の地図。今回の新潟の主な関係遺跡の場所を確認。

　いつも来ると土地勘ないので、常設や企画展示の遺跡と往復。イスもあり。うちでも入口に作るかな笑

　そしてようやく第2会場へ到着汗笑。

　福島会津のメイン。講演会レジメも頂くm(__)m。

　後日企画担当の方から、12月に今回の図録代わりの講演会記録集を出されるとのこと。

　ポイントは一般的な弥生中期後半と弥生後期前半の間に１つ時期が設けられるというところ。時期差？地域差？

　《配信：2020.12.31》by akky

葉羽　で結局、一番人気のミイラ展は行けなかったんだ・・ご愁傷様（笑）