悲しみ (詩:葉羽)
忘れかけた悲しみの歌を もう二度とは思い出させないで
遠い昔 戦士たちは 燃え盛る炎に何を信じながら 死んでいったの
流れておくれ 川の音とともに もう二度と還れぬ海の彼方
悲しみは 波の中へ 光の届かぬ世界に何を求め 沈んでいったの
(※葉羽初期作品集『殉情詩集』(16歳以前)より移植)
PAGE TOP