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 #127 Wウィリスの報告書

by 葉羽
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◆包囲攻撃を受けた中で日本婦人の勇敢で精力的な働きについては数々の物語が伝えられている。彼女たちは黒髪を切り落とし、食事の炊き出しや負傷者の看護に忙しく立ち働き、幾夜となく鉄砲を肩にして歩哨の苦労を分担した。(西軍に同行し鶴ヶ城落城の様子を本国に書き送った英国公使館付き医官ウィリアム・ウィリスの報告書)

◆いろいろ苦労したからね。少しくらい苦しくたって全然気にならないけど、最近優しくされると涙が出てくるんだ。歳のせいかなぁ。(東日本大震災の避難所にて/70代女性)

◆木の癖組は人組なり。人組は人の癖組なり。(薬師寺金堂を再建した宮大工棟梁 西岡常一)

◆医者と言うのは患者のためにいるわけで、医者としての地位や名誉などどうでもいいことです。大切なのは、医者が患者から見捨てられないようにすることです。(日本におけるバチスタ手術を成功させた外科医 須磨久善)

◆日は見るためにあり、夜は聞くためにある。(モロッコのことわざ)

 

 

 

葉羽 「Wウィリスの報告書」について

 落城する場内で女性たちを統率したのは松平容保の義姉照姫でした。ウィリスは照姫らの看護活動を日本における近代看護の発祥と評し、その後、新政府から東大病院の院長を託され、日本の看病婦制度を創設しました。


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