◆指導者に“デシジョン”（決断）の意志があっても“パースウェイジョン”（説得）の才覚が欠けていれば、すなわち説得なき決断は、束の間は華々しい指導者の振る舞いと見えても遠からず失敗する。

◆自己修養とは“身から出たサビ”を磨き落とす訓練である。

◆「老木に花の咲かんがごとし」

◆世の中は平等ではない。世の中には優れた人がいて、その人を皆で尊敬しなければいけない、ということである。

◆すべての優れた戦略の基礎には、良質な情報と正確な情勢判断がある。

◆誤解こそ人の心をゆさぶり、恋に落とし、新しい発見を可能にすることが多いのだ。

◆毎日一時間以上もかけて通うのを痛勤という。