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"ホシノキセキ" by -WindSphere-
 

(丸山芳子)今回は近況のご報告です。

 

【2016/2/9】Nole Biz氏のアルバムから

 なんて自由な表現だろう!


 (※Design&Photo by Nole Biz)

 

【2016/2/12】2年前の今日

 2年前、精神の<北>へ vol.2の準備で、他のアーティストより先に喜多方入りしてた日。今後どうやって活動を盛り上げて行くか、一番悩んでた頃。

《2年前の今日》 2014年2月12日

 三十八間蔵でひとり設置作業。表の八百屋さん蔵人さんで果物買って、ひと休み。飛行機雲が見えた。


 

【2016/2/12】精神の<北>へ Spirit of "North"

 私の、プロジェクト活動のご報告です。

【精神の〈北〉へ Spirit of "North"】

『アートは本来、人と人との間、人間と世界との間に、何らかの関係を作り出すために特別な力を発揮してきました。 それは共に作り、共に楽しむ「共感」の力です。その力は、技術が高度になり情報が専門化すればするほど、細分化されてしまう現代文化のなかでこそ、 生かされるのではないか。ジャンルの壁を貫通し、人が生きる場所に楽しさや面...白さを発見するために、わたしたちはいろいろな橋を探したいと思っています。』
NPO法人Art Bridge Institute代表で、写真家・著述家の港千尋さんのArt Bridge Institute ステイトメントからの抜粋です。

Art Bridge Instituteは、全国各地のアートプロジェクトや、他分野とアートの連携活動、生きる技術としてのアートを実践している人々をリサーチし、それらの活動に“ブリッジ”をかけるためのメディア制作や、アート活動の現場と社会のつながりを生み出すプログラムを実施しています。

活動のひとつである「ブリッジトーク」は、ディレクターの港千尋さんがホストになり、まちにあるさまざまな「こと」や「人」をテーマに、ゲストをお迎えして展開するトークイベント。トークを通じて、社会、まち、アートを巡るさまざまなものをつなげ、新たなネットワークを編み出していくというものです。
私(丸山芳子)は昨年の暮れに招かれ、「精神の〈北〉へ」の活動を紹介しました。
先日、ようやくそのトーク内容の校正が終わりました…ほっ。
http://a-b-i.info/activity/talk

このトークの概要は、3月末発行予定の機関誌「ART BRIDGE 03」のなかで紹介されます。美術館のショップなどで見かけましたら、手に取ってみてください。


 

【2016/3/2】Morning

 昨年の秋、福島県会津地方で開催したプロジェクト「精神の〈北〉へ vol.5」にて、参加したヘレナ・ユンティラさんが制作した「Morning」。

 (※ Art by Helena Junttila)

 滞在制作した三島町にて、「もりのしごと舎」さんから譲っていただいたトチの板に、板の表面に現れた黴の模様をいかしながら油彩で描いています。

 この作品がロバニエミ・アート・ミュージアムに収蔵されたそうです。

 おめでとうヘレナ!

 作品を生む現場を共にした私もうれしい。

 

【2016/3/9】異境と出会う芸術

 東北人である私にとってもまだご縁がなく、興味を持っていた秋田に呼んでいただきました。

 北方の国々や東北会津での滞在交流活動をとおして私を変えてくれた、“未知との遭遇”について話したいと思います。

(※右の背景画像:「異境と出会う芸術」)⇒

葉羽 充電期間かと思いきや、いろいろと活動が賑わっている様子。ご同慶の至りです。

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