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その38

あなたのアクセス、あしたのサクセス

 アクセスが5千を超えたので嬉しい。次は殿堂入だが遠い道のりだ。

 簡単にはサクセスストリーにはならない。人生で成功すると車のレクサスを買ってレクサスストリーになるのか。

 昨年、1000CCのトヨタの一番安いグレードの車を新車で買った。前の車は車検を何度もして16年間乗った。

 ドアが簡単に開きやすくなり隣の車にぶつけそうになるので自転車の荷台用のゴム紐で内側からとめていたが、これでは車検は通らないとディーラの女子社員に言われた。

 規制社会は創意工夫の反語だが安全第一か。

 予算が少ないので、いろんなオプションもできるだけ省きたいと言ったらカーラジオを付けますかと真顔で聞かれた。

 付けないと空洞になるらしい。

 ラジカセやティシュの箱を入れると面白いと冗談で言ったらマジに受け取られ上司に聞いてくるという。

 上司の答えは車検は通るが今までカーラジオのない新車を売った事はないという。

 真面目な若い女子社員を悩ませてはいけない。

 冗談は相手を見て言わなければならない。

 何かとオプションを省略したら「軽」よりも安い値段で買えたが実用車仕様になってしまい家族の評判は悪い。

 車は社会的ステイタスで、いつかはクラウンだったが今の駐車場は狭くて駐車できないしクラウンの新車の値段を聞いたら目がくらうんだ。

 何事も背伸びをしてはいけないが♪柱の傷はおととしの5月5日の背比べだ。

 人は昔から競い合う。

 ネットの世界も競争原理だ。

 次は「殿堂入り」だが、その頃は「電動」車いすを利用するほど高齢化しているかもしれない。

 殿堂入りが老人ホーム入りになる。

 高齢化が進むと恒例化もすたれてくる。

 初詣もしなくなったが「今年もケがなく健康で」などど敢えてお願いする必要もなく「発毛出」などと変換してしまうのは文字化けのせいでなく、ちょい悪おやジギャグだ。

 アクセス数を増やすためは今のリピーターのアクセス回数を増やすしかないが投稿回数にも限界がある。

 読者層を還暦前後の方にしているが新規読者の獲得のために今さら転向もできない。

 やはりこの道で行く。

 同じギャグを何度も使いながら昭和自虐ネタで行く。

 話題も時々超ローカル限定ものにし故郷通信化して遠く離れた県外者の望郷心を煽る。

 じゃんがらはいわきの銘菓だが望郷じゃんがらか。

 望郷が忘郷になることは不幸な事なのか。

 「故郷は遠きにありて想うもの」は室生犀星で福島も「再生」ブームだが、西の方はすでに原発「再生」ブームで「喉元過ぎれば熱さ忘れる」のは世の常か。

 「羹に懲りて膾を吹く」という故事があるが、ホラを吹き風評不安を過度にばらまく人もいる。

 原発事故はいくつかの故事を想起させるが原発故事とはいわない。

 反原発、反安保のお祭りのあとはオリンピックのお祭りがあるので当分はお祭りロスの心配はない。

 踊る阿呆に見る阿呆だが踊る元気もない。

 ヤングがお立ち台でデスコでフーバーのナウい時代は終わった。

 だらだら文章を書いているが当初の投稿に比べると最近の文は長い。

 いまいちギャグがヒットしないので冗長してしまう。

 下手なギャグも数撃ちゃ当たる。

 ギャグの乱射だが無差別ジギャグテロか。

 正月は「明けましておめでとう」と挨拶するのが日ごろより「おめでたい人」は私か。

 みんなから愛される「愛でたい」人に私はなりたい。

 NHK青年の主張全国大会「私の選んだ道」は、成人の日の恒例行事だったが敬老の日に老人の主張「私の選んだ施設」を行えば視聴率が取れる。

 ちなみに昨年買った車はビッツで、すでに少し擦ってしまい一部塗料がはがれ放置していたら、そこから錆がでてきた。サビッツだ。

 とりあえず自分で部分塗装したが逆に目立って恥ずかしい。

 でもすぐに慣れると思う。

 今後もずっと、この車に乗る覚悟だ。劣化するまで乗る。

 レッカー車だがレスキュー活動には欠かせない。

 新年早々指令もないのに上野に出動してしまった。

 地球レスキュー隊は国籍不問の変人部隊だが隊長のみの小隊で正体不明だ。

 (2016.1.18)アンブレラあつし

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