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その234

♪Somewhere over the rainbow…

 前号でお知らせした訃報、K君の死因だが大動脈破裂による急死らしい。過日、奥様へお悔やみの手紙を書き、私の電話番号を知らせて直接電話でお話した。

 亡くなられた前日、本人は腹痛を感じたが、以前に経験した結石と思い、直ぐには病院には行かなかったという。翌日、激しい痛みが止まらず救急車を呼ぶも手遅れだったらしい。

 仕事を辞めてからは、自分の体を過信して定期的な健康診断には行ってなかったという。

 奥様は、あの時に無理にでも病院に連れていけばと悔やんでいた。「病気や事故で亡くなる人はいない。全て寿命で人は亡くなる」なんて、悟ったような事を話した私だが、失礼な発言だったか。

 失礼といえば、「風に吹かれて56号」「ありがとう、さよなら、伝言板」にK君に大変失礼な事をした思い出が書かれている。

 二人で山登りするはずが当日、私が寝坊してドタキャンした話だ。

 その後も長く友人として付き合ってくれた彼に心から感謝だが、今となっては何の恩返しもできない。「ありがとう、さよなら、合掌」です。

 話しは変るが、過日、同じ学校に勤務した歴代の先生方の懇親会があった。

 3年に一度、定期的に開催しているのだが、コロナで前回は中止になり6年振りの懇親会になる。

 予想はしていたが、この6年間で物故者がまた増えた。

 コロナの影響もあり、ひっそりと葬儀をやるケースが増えて、しばらく過ぎてから逝去した事が分る事例が増えている。

 総勢50名近く集まり、久しぶりの宴会だ。若い現職の先生から80過ぎのOBも集まり、昔話に花がさく。

 終了間際になると、進行役の現職の教頭先生が「宴もたけなわではございますが、おひらきの時間が近づいております。自席にお戻りになられ、御席の料理をお召し上がりください」とアナウンスする。

 宴会アルアルだが、酒つぎや話しに夢中になって、食事に手を付けず無駄にしてしまう事がある。

 また、「10分間ルール」という「お約束」をつくって、宴会の始め10分間は、席を立たずに自席で飲食する職場もあった。

「児童、生徒の自主性を育てる教育」なんて言われているが、学校の先生や大人は指示やルールがないと、適切な行動ができない事がある。

 ツーカ、私自身も現職の頃は、酒をつぎまわりながら、話しに夢中になって自席の料理を残して無駄にする派だった。

 酒を酌み交わすという言葉があるが、酒をついで返杯を受けていると酔ってしまい、食べるのが面倒になる。

 昔はアルコールを飲まない人は、きまってウーロン茶で孤立感があったが、今はノンアル飲料も多くアルアルで、パッケージがアルコール飲料に似ており、一緒に飲んだ気持ちで酔った気分にもなれる。

 宴会やパーティーは派閥と同じで「一体感」が大事だが、キックバックはいけない。

 ジャイアント馬場の主催するパーティーは「16文キック」バックだが、16文では少なすぎるモン。

 今回は、最大派閥にソンタクしていた東京地検が、安部派にしかけたキック「バックドロップ」でプロレスの大技だ。

 ちなみに元祖バックドロップは、鉄人ルー・テーズだ。(昭和プロレスおじさんのコネタです)

 懇親会後は、久しぶりに二次会にも行ったが、二次会は人の噂話や内輪の話ができるので妙に楽しい。

 若い頃、スズラン通りのさきにあったスナック「レインボー」によく行った。

「ニジ会」はレインボーで午前ニジまで飲んでいた。その「レインボー」も随分前に無くなり、思い出も虹の彼方に消えていく。

「♪Somewhere over the rainbow…」だが、虹の向こうにある国は「ニージーランド」か。

「オズの魔法使い」だが「オッズの魔法使い」は競馬のカリスマ予想屋だな。

 今年もあと僅かだが、来年の事を、いろいろと「予想するのは、よそうや」なんてダジャレ、鬼が笑う。

 (2023.12.16)アンブレラあつし

  

タケヒコオーナー ちょ、ちょ、ちよーっと、ワシも若い頃レインボー通ってたし!その頃すでにマスターママさん、おじいちゃん、おばあちゃんだったし。そっかー、もうないよねー。行くたび、チェッカーズ歌ってましたけど、そんなやついました?あつしさん、いたらそれワシです。

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