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『リービング・ラスベガス』(Leaving Las Vegas)
 1995年 アメリカ映画
 監督 マイク・フィギス

 ジョン・オブライエンの半自叙伝的小説が原作。アル中男と娼婦の恋。

 いやもうそのまんまな映画なんだけど、なんだろ、底辺にいるけど楽しいみたいな。

 先が全く見えない恋。
 絶望しか待っていない恋。
 それでも恋をする。

 エリザベス・シューが素晴らしかった。ほんまに飲み過ぎやろと思わずにいられない。目撃シーンはキツかったな。歌の歌詞が沁みる。

pie造(2018.12.13掲載)


 
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BGM「春の予感」