祝！

　ヨメが我が実家の台所に入れたようです。
　実に６年かかりました。

台所

　理由は母曰はく、単にモノがあふれていて、他人様の目に入るのは忍びないという理由なんだそうだ。

　他人様・・・。

　ここにヨメは引っかかっていたらしい。

　他にもちょこちょことヨメのアピールは感じておりました・・・。

「独立型のキッチンなんだよねー。」

「あの大きなのれんはくぐれない。」

「今年もエプロン使わなかった。」

「わたしはだめだけど孫はいい。」

くぐれない台所ののれん

　そんなヨメに対して、

　「ふきんとりにいって（入れさせてもらいなよ。）」

　「これはこんで（シンクに立ってみなよ。）」

　「小皿もらってきて（食器棚の場所を見てきなよ。）」

　アシストしたつもりが、「あの大きなのれん」からニュッと手が伸びてきてきれーにブロックされていたもんなー。他意はないんでしょうけど。

　そしてついに今日！

　ウキウキしながら入れたことを教えてくれました。

《配信：2019.11.17》 ミースケ