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  つばめ~が と・ん・だ~!  by まめしば

 我が家の軒下にツバメが巣を作り
 4羽の雛が産まれました。

 それはもう毎日、
 親のツバヒロとツバミ(勝手に名前をつけ・・)は
 懸命に餌を運び、あるときはトンボ
 あるときはとんぼ・・
 ===メニューはあまり代わり映えなく===
 立派に子ツバメを育てたのです。

 初めのうちはポショポショで
 口の中に体がアルふうな彼らでしたが
 一日いちにち経つ毎に
 小さな巣には収まらないくらい・・
 それはもう大きくなり、
 ちょっと見ただけでは
 どれが親か子か
 見分けがつかないくらいになりました。

 カラスが狙うのでツバメは
 人の住んでいるところに巣を作り
 守ってもらおうとするのだそうです。
 そうと聞いては
 このワタクシも黙っては居れません。

 毎日 巣を覗き込み「いちわ~にわ~」
 数の確認。
 カラスの声が聞こえるや
 飛び出してハッシとにらみを利かし
 ツバヒロ一家を守り抜いて(?)きたのです。

 そんなある日、
 ふと空を見上げた私の目に・・
 飛び交うたくさんのツバメの姿!!
 飛び立ったのです、子ツバメ達が。

 ・・・・・・・・・・・・

 そして今 巣は空き巣。
 夜だけは戻ってきて ぎちぎちと
 寄り添うようにはみ出さんばかりに
 寝ているらしいのですが。

 きっと ある日そのまま南の国に
 飛び立って行くのでしょう。
 どうやって
 あの小さな翼で海を越えるのか、
 遠く、フィリピンや
 オーストラリアまで・・・
 ん、オーストラリア??!
 あとはまかせたわよぉ!デンジャラスレディー!

YasukoYasuko(デンジャラス・レディ)

「まめしばが行く!」とても楽しく見ています。今回の「つばめ~が とんだ~!」こっちに飛んで来たらまかせて!!

 10年前に「すずめ」を飼っていた時がありました。

 飛び立つ前のひなが風の強い日に落ちたのか、頑張って飛ぼうとするんだけど町中のウインドーにぶつかり、また落ちての繰り返し、その子を拾ってから「pーちゃん」と言う名で2年間我が家にいました。

 p-ちゃんが天に飛んで行ってからしばらくしたある日、
お客がいなくなると残り物のパンを食べに雀が集まるオープンカフェで、私は小さなパンの破片を持って、p-ちゃんに接するようにしていたら、なっなっなんと私の手からパンを食べる雀がいました。

 周りの人も驚いていましたが、p-ちゃんのオーラでも出ていたのかしら?それともp-ちゃんの生まれ変わり?人懐っこい野生の鳥が多い中で、雀はそこまで人慣れはしていません。

 シドニーは沢山の野生の鳥がいます。レインボーロロキーと言う虹色のインコは、朝ベランダに出ただけで「なんかちょーだい」って感じで必ずつがいで来る。初めてのロロキーでも差し伸べた手から餌を食べます。(フルーツや蜂蜜入りの湯を浸したパンなど)

 シドニーに来たら、我が家のベランダで体験してください!可愛いよ!!!

 それではまた

 ps: 岸波通信のトコに{マメシバ嬢}ってあったのが
 いたく いたく  いた~くお気に入りです。
 うふふ!オキシえらい!パチパチパチ!! ^0^


Poem by まめしば
BGM FANTASY MUSIC "ミチビキソウ"
Site Arranged by Habane


まめしばまめしば

Yasukoサマ
 ツバメ達のことは
 安心してお任せします!(笑)
 カフェテラスでのスズメとヤチコの様子が
 絵を見てるように浮かんできました。
 なんて素敵な ひととき!!

 きっとPちゃんが そこにいたのね。^0^
 虹色のインコが餌をねだりに来る
 ヤチコのベランダに 行ってみたいです。
 ホントに行ってみた~い!!
その3

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