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  第98話 ひとちがい

Report by Marin
 Site Arranger by Habane
  BGM:BEAT7

マリン ランニング中のハプニング。

 

 ひとちがい

 いつものように堤防を走っていると、200メートル位先でこちら見ている女性がいます。近づくと、私の方を見てにこにこしている様子。

「誰だろう?知り合いかな?」(5M、4M、3M・・と近づき) 
「全然知らない女性だ」と思った瞬間・・

ワタシはネギシさん・・?
ワタシはネギシさん・・?

 女性が『あーら誰かと思ったら、ネギシさんじゃないの?』
 と言い寄ってきて、
 私「いえ、ネギシさんじゃないですけど」

 女性『ネギシさんでしょう?』
 私「違います~」
 女性『なんだって?ネギシさんじゃないの?
    ネギシさんでしょう?あら、違うの?』って。

 ネギシさんって何者だよ?私によく似てるのかしら?
 気になってしょうがない。

 冬季は寒さ対策のため、帽子と手袋は欠かせません。
 ジャージにニット帽と手袋のため、
 たぶんそのネギシさんと間違われたのでしょうか?!
 この格好だと一瞬、私だと分からないようですし。

 

 またまた子育てサロン

 今週もまたかよ~!と突っ込まれそうですが、
 子育てサロンに行ってきました。

 今日は近くの女子大学生が来て、体操や折り紙などで
 遊んでくれるイベントがありましたので。

 会場には多くのお友達が詰めかけ、
 息子は人見知りして頑なに入場を嫌がっていたのですが、
 保育所のお友達を見つけると並んで座っていました。

 子ども達におなじみのアンパンマン体操やしまじろうの体操、
 青虫の手遊びなど、プログラムが進むにつれてハイテンションに!

ハイテンション!
ハイテンション!

 大きな声を上げて笑ったり、
「一緒にステージでダンスをしようよ」とお友達と踊ったり。
 3歳児同士の会話ってどんなものかと思って黙って聞いていたら、
 結構成り立っているんですよ。

「たーちゃん、ここ折った?(折り紙のとき)」
『うん、できたよ』
「ペンは交代で使いなさいって言ってたよ」
『あっ、そうだったね(笑)」
「月曜日にねぇ~」
『元気に会おうぜぇい』とか。

 こうやってお友達と関わりながら社会性を身につけていくのか~。
 やっぱり子供って子供同士で関わり合うのが大事。
 一緒に笑ったり、泣いたり、ケンカしたり、譲り合ったり。

 改めてこう思います。

 

 ダルライザー参上!

 白河市のヒーロー、ダルライザーがダイス6人を引き連れ、
 職場にいらっしゃいました。

 白河市はだるまが有名。
 ダルマ+ライズ(起きあがる)=ダルライザー
 と命名されたそうな。

 ライバルは天才集団ダイス。
 さいころがモチーフで、1から6まであります(だから6人)

ダルライザー参上!
ダルライザー参上!

 息子が戦隊者に夢中なこともあり、
 記念撮影させていただきました。

 以前、サムライ(日光江戸村の営業の人です)が
 やって来たこともあります。
 今回は地域のヒーローがやって来ました。

 時々、ミス○○さんや△△キャンペーンクルーもやって来ます。
 結構楽しい職場です。

(第98話 ここまで 2010.2.9) マリンマリン

 

 

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